嫌な事が何だったか思い出せない私は?

この人は嫌な人だったけれど、
そこまでじゃない。

気分なんだろう。

結局あの人、付加価値で
現象に駆られてる事実に酔ってる。

声を交わせど完全な思い込みの[薫陶した]に
否定を被せられないのは保護のつもり。
私は今日もいつだってあなたが圧していると思う。


この塊は開示できないね。
眠れば逃げ切った気持ちになるのは確かだったけれど。

理解してる。
真髄まで深く理解している。

行えない事。

崇高な自分を盾にしてる。

私は違和感を覚えるし、好ましいとは思えない。


酸素が足りない。


[崇高な]って、言葉自体が崇高過ぎて気軽に手を出せないでいる。

図法を並べられても、構って欲しそうな人に声を掛ける事もない。

あ、補給したい。
しなきゃ。




不確か過ぎて私はどうしたらいいのかがわからなくなる。

この判断は、どこまで影響するのか。

どの選択が美々しいのかな。


何でも良いから圧迫されたい。
頭蓋の冠状縫合ら辺から眉間に掛けて。

ささやかな線と線と間の点にさえ魅了されてしまう私は具合が悪いんだ。
きっとそうなんだ。



今日、一つ埋め立てました。

で、一週間後くらいにまた元に戻したがるんだどうせ。

馬鹿みたいに跋扈する。

はい。って、良い言葉だよね。




知りたくなかったから知った振りをした。
私はこれに気付いてはいけない。


性別がある事は、進化と言えるの?
情報が多すぎて手に負えないのかと思った。

彼は胸を張って断言するけれど
貶し合って、卑屈になった。


それでおしまいの今日。