声を出すだけのワークショップ開催
表現集団ATP代表の島崎敦毅は、品川区のボランティア活動(ジュニアリーダー教室・役立ち隊など)にも参加しています。
そこで知り合った中高生や大人から、「大きな声を出すにはどうしたらいいの?」という質問が度々あったようです。
そして今回、共通の疑問を持つ方々へ向けてワークショップを開催させて頂くことになりました。
ATPとしては、一般の方に向けたワークショップは初めてのことでした。
いつもの演技的な分野を極力取り除いて行いました。
テーマは大きく2つ。
『大きな声を出す』と、『相手に向かって話す』です。
大きな音を出すのではなく、対象に向かって声を届ける。
喉をしめて出す《がなり声》ではなく、複式の発声方法をレクチャーしました。
普段出来ているようなことでも このような場で改めて行うと、恥ずかしさや焦りが出てしまうようでした。
ですので、それらの緊張をほぐしながら 徐々に大きな声を出して頂きました。
最後には 「難しすぎず楽しかった」と言って頂けたので、こちらとしても 喜ばしい限りでした。
この様に ワークショップをはじめ、様々なご依頼を受け付けております。
ATPに出来ることがありましたら、ご一報頂けると幸いです。
ワークの内容に関しては ワークショップ専用ブログ にアップしますので、そちらもご覧下さい。