《こいつら、秋もワークやる》
ステージ(舞台)ワーク、今回のテーマは『エチュード+みたて』 。
スキルアップやシーン&キャラクターの理解、時にはそれだけでイベントを組まれるほど需要がある【エチュード(即興劇)】のワークに+みたて(ある物を違うものに見立てて使用すること)を加えた、一味違うエチュードを行います。
・準備ワーク 心と体をほぐし、下地を作ります
・導入ワーク エチュードに繋がるシアターゲーム&ワーク
・みたてワーク モノを別視点で見るポイントなどを理解
・エチュード みたてを取り入れたエチュードの実践
また、希望者は12月のミニイベントで、お客さんの前で成果を発表する機会もあります。 コメディ&リアリティ、どちらにも応用できるエチュードのポイントを知って、今までのアナタより1歩先のあなたに近づきませんか?
【日時】
①2012年10月20日(土)18:30受付開始
②2012年11月10日(土)18:30受付開始
③2012年11月24日(土)18:30受付開始
・①も②も③も内容は同じものです。
・本編開始は18:45。終了時刻は21:00を予定しております。
【参加費】
一般:1,000円
高校生以下:500円
・お支払いは、毎回参加時にお願いします。
・場所は品川区内、文化センターなどを使用します。
・場所、持ち物などは、参加の連絡を頂いた後、お知らせ致します。
【ミニイベントについて】
表現集団ATPが少数のお客様向けに行う無料の小イベントが12月にあり、いくつかある演目のうちの1つとして『みたてエチュード』の枠があります。希望者は、ワーク+必要に応じた稽古に参加いただけることを条件に、このイベントに参加し、お客様の前に立って頂くことが可能です。詳しいことは、ワークに参加した際、イベント参加の希望ある方にお伝えいたします。
【情報】
http://ameblo.jp/atp-work
(ATPワーク専用ブログ)
【連絡先】
atp_work@yahoo.co.jp (担当:松村、小泉)
【講師プロフィール】
『島崎 敦毅(シマザキ アツキ)』
1983年10月4日。男。表現集団ATPの全演目の演出と役者の育成を担当。
基本的な役者への演出方針は、個性を生かし、人物(キャラクター)を受け入れる、役者と人物の融和。
読みにおいては役者の出す『音』にこだわり、人物や情景を深めるために多彩な声を引き出す。
台本や依頼主、環境など、条件に適応した演出方法、舞台創りに重きを置く。
演劇部の講師(7年)やボランティア活動(15年)の関係から、特に初心者や学生(子ども)~同年代のコーチング活動が多く、定評がある。
―外部での主な活動―
・演出&演出補
・中学校 演劇部講師(7年~)
・演劇祭 実行委員・事務局(3年~)
・ワークショップ・各種講演会
・児童関係ボランティア(15年~)
・表現関係ボランティア(8年~)
・児童館 遊びの会運営
・ボランティアの会 企画・運営