『本4』感想〔楽曲提供者〕 | ATPブログ

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楽曲提供者より、感想が届きました。


『主題歌』『挿入歌』の2曲を担当して下さった【Telunascoape】さんより、感想が届きました。




聖 明人(Telunascoape)


こんにちは。曲を提供させて頂きましたTelunascoape(テルナスコープ)の聖明人です。

この度はご観劇、そしてCDを購入くださった皆様に、最大級の感謝を。本当にありがとうございました!
そしてATPの皆様、五周年記念という大きな舞台での機会を頂き、感謝の極みです。今後ともよろしくお願いいたします。

今回は2曲、ED曲「Sunflower」と挿入歌「踏み出す合図」を使用していただきました。
挿入歌というのは初の試みで、実はどこまでやっていいのか少し迷った部分がありました。
役者のみなさんが演技をしている後ろで流れるということは、それとぶつかってしまってはいけない。
シーンと曲がシンクロして、演技の合間に皆様の耳にスッと歌声が入ってきて「この歌は!?」と思っていただけるようなものであるようにと心がけました。

ED「Sunflower」は前舞台「M-ism」での曲「Little Clover」と姉妹曲にあたります。
曲名のとおり共にモチーフが、キャラクターであるアオイ(ヒマワリ)とヨツバ(シロツメクサ)になっているわけです。
母親がわりにみんなの世話を焼いてきたアオイさんのことだ、あのあともトモルくんのこれからを願って優しく微笑むのでしょう。
そんな妄想、もといイメージから生まれた曲です!
これらが皆様にどのような形で思っていただけたかお聞かせ願いたいものです。ビクビクしながら正座待機します!!

改めまして、この度はご観覧頂きありがとうごさいました。
今後も皆様のお耳に私の曲が届くことを願っております。




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