エルメスのケリーバックの由来にもなっている
モナコ公妃の世界初公開
グレース・ケリー展
http://www.vogue.co.jp/gracekelly/
を見に行ってきました~
日本橋三越に入ると
まず目に入るこちら
本館1階中央ホールから、吹き抜けの4階に
届くようにそびえる壮大な天女の像
この像が完成したのは昭和35年(1960)のことです。
この像は、三越のお客様に対する基本理念「まごころ」
をシンボリックに表現する像として「まごころ像」ともいわれ、
日本橋三越本店の象徴ともいえる存在です。
すっごい存在感と芸術性あふれて
日本橋でお買い物する事は少ないから
新鮮でひととおりCHECKした後
新館7階がギャラリーに移動して
待ちに待った
グレース・ケリー展へ
フォトギャラリーから始まって
どれもこれも
美しいの一言
実際着用した、ドレスや帽子靴
手袋が本人の写真と一緒に飾ってあって
ディオール・バレンシアガ・グッチ...が
多かったかなっ
写真からもグレース・ケリーの気品あふれる
女性像が伝わり、
隅から隅まで見入ってしまいました
今日の一番のメイン
ケリーバック
を生でみたときは鳥肌がたちましたっ~~( ´艸`)
感動っ
サイズは35cmでカーフ?ってな感じの素材で
金具ももちろん角は無くってカデナにHの型もついてない
デザインなんだけど、現在も同じフォルムで
愛されて人気のあるエルメスって
すごいな~~~って思いました
他にも自然を愛して花を愛し
押し花アートの作品もたくさんあって
繊細なアートに人柄がにじみでてましたあ
女性としてパーフェクトなグレース・ケリー
花を愛し、芸術を愛し、常に華やかなファッションをはじめ時代を
超えても憧れの的として
語り継がれていて
外見もパーフェクトなほどお美しいのに
内面も愛に満ち溢れていて
女性として学ぶものが沢山あって
もっとグレース・ケリーのこと知りたいって思い
DVD買っちゃいましたっ
「泥棒成金 スペシャル・コレクターズ・エディション」&「喝采」
お美しい~~~~~
エレガントという言葉がぴったりっ
さらに
グレース・ケリー&ケリーが好きになった1日でしたっ
ゆかりの地のモナコも今すぐ行きた~~~~~い
単純?!なんですっ(笑)
29日(日)まで展示会もやってますので
みなさんもお時間ありましたら
是非是非行ってみてくださ~い