今年は読書感想文講座を大小合わせて

5回もやらせていただく機会に恵まれました

ありがとございます〜

 

 

ルール

☆ どんなこたえも○(正解)

☆ 他の人の答えも○(そうだよね〜グッド!と受け止める)

☆ いま、わからないも○(いま答えが出なくてもいい)

 

ルールを楽しく実感してもらうため

といふだキッズカードで遊ぶと

最初は戸惑う子ども達も、徐々に創造が膨らんできて

『どんな答えも正解』が浸透していました

 

 

でも、いざ読書感想文となると

いつものお勉強モードに逆戻り・・・

正解は何だろう?

立派なことを言わなければならない

こんなことを言ってはダメなのではないか

といった様子

 

その都度ルールを思い出せるように

声かけをしました

それで、安心して心で思っていることを素直に

言葉にしてくれるようになります

 

そして

講座が終わり

お母さんと対面

 

お母さん達も気になって仕方なく

自由すぎる子どもの答えや

中々思いを言葉にできずにいると

ついつい、いつもの調子で言葉かけ

 

すると

『お母さんは知らないくせに!』

とばかりに子ども達は

イライラし始め

ついには揉めてしまいます

 

ルールのこと、講座中の子どもの様子など

お話しさせていただきます

 

すると

お母さん方から言われるのが

 

家庭で勉強を見ていると

親子喧嘩になってしまいます

 

なぜ、先生や講師だと

 こんなにスムーズなんでしょう?

どうしたら喧嘩にならないのでしょう?

 

 

家族は遠慮がないから感情をぶつけやすい

先生・講師は、適度な距離があります

だから、

同じことを言っているようでも伝わり方が違ってきます

また、

言葉だけ同じことを言っていても、伝わり方は異なります

だれが、どんな状態で言うのか

これはとても重要になってきます

 

ということを

お話しさせていただいています

 

子ども達は、魔法の質問に触れて

実感していますが

お母さま達は、話を聞いたけど

実感はしていない

その差は大きくあると思っています

 

本当は、ぜひお母さま達にも

魔法の質問を実感してもらえたら

嬉しいなと思います

 

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こどもが、ワクワクやる気になっちゃう

【子どものやる気を引き出す 魔法の質問】 講座

 

夏休みはもう間もなく終わりですがガーン

本を読まなくても、書けちゃう口笛

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