母は忘れているが・・・ | Timeless Hrglass

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【伝説の母】


母が素晴らしいグラタンを初めて作った時の事~♪


実は わたしが高校時代まで 母は魚料理しか出来なかった

朝~焼き魚・昼~弁当(おかずは 火を全く通していないウィンナー3本のみ)

夜~煮魚orお刺身


忘れもしない 

あれは わたしが中学3年の時だった

「ただいま~」と帰ると いつもと様子が違い 満面の笑みで迎えてくれた母


その笑みを不気味に感じたのは動物の感だったのだろう


「今日ね~♪テレビで美味しそうなグラタンが~♪お母さんも作ってみたよ~♪とっても良い出来映えで お母さんもう2皿も食べたさ~♪♪ねっ!今すぐ作るから待ってて~♪♪♪」


初めて我が家で食べるグラタン~(*^▽^*)

嬉しくって小躍りしそうになった


チーン!の音で わたしの胃袋は 通常の2倍に膨れあがった


「は~い♪出来たよ~♪おかわり沢山あるからね~♪」

と 満面の笑みで食卓に運んできた


熱々のグラタンを物珍しく ジィーと見た・・・


「お母さん~この上の透明な液体は何~♪」


「うん?~さ~さ 熱いうちに~♪グラタンって美味しいものね~♪」


確かにマカロニ・鶏肉など入っていて色合いも違和感はない

しかし 上澄みのように皿の1/3を覆っている透明な液体が気になったが

2倍に膨れあがった胃袋は 無視しろとわたしに命じた


口に運んだ

素晴らしい塩気&くどい油・・・香りもヘン・・・

こちらをジィーと嬉しそうに見つめているので 一気に完食した


「おかわりは~?」

「お腹いっぱい・・・ごちそうさま・・・」



その後 弟たちが帰ってきたので 台所で母が作っている様子を見た


茹でたマカロニ・鶏肉 炒めた玉葱をグラタン皿に盛りつけ

冷蔵庫からマヨネーズをむんずと取り出し 

グラタン皿一面に搾りまくって オーブンで焼いていた・・・


母はこの時点で すでに3皿完食していた・・・


母の口癖

「間食もしないのに太るのよね~空気を吸っているだけでも太るのよね~」


( ̄_ ̄|||)


_| ̄|●~*


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お菓子は何でも大好きデス(笑)


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