母のとんでもない武勇伝の一部でございます
昔、私が帰省した折、たまたまこの時計をしていた
(いつの時代か・・・)
久しぶりに帰省した私だったが、母の視線はこの腕時計に注がれていた。
「これっ!シャネルじゃないの!!!」
うちの田舎というか、母はシャネルが世界一のブランドと思っている
(現在もそう思っている)
「ちょっと、貸して!」と宣う母・・・。
「いいけど、ベルト調節できないよ・・・」と腕から外し母に渡した。
勿論、ムリに決まっているわけ。
デブ母なんですもん・・・。
かなり残念、いや、悲しい顔をしていたので、後日Lサイズをやっと見つけ、プレゼントした。
・・・・・Lサイズもムリだった・・・・・
が、母曰く「明日の夜のお通夜にしていくわ♪」
はぁぁぁ・・・
どう足掻いても留まらないじゃん
おまけに、こんなキンキラキンのモノをお通夜にかぁぁぁ
私は冷静に母を諭した。
何を言っても無駄だった。
その夜、母がとんでもない事をしている現場を見てしまった。
左手首を塩まみれにし、ラップで
グルグル巻きにしているではないか!
そうして、手首の肉を幾重にも折りたたんで時計の下に押し込んで笑顔でお通夜に出かけて行った。
母の武勇伝は尽きる事なくありすぎる。。。
