いくら見たって
いくら人から聞いたって
いくら勉強したって
感じるものはリアルからしか生まれない
気づいた時が旅の出発点
たくさん感じようよ
そして研ぎ澄まそうよ
そうしていけば
目を閉じても見えてくるものがあるはず
たくさんの鳴らない音や声が聞こえてくるはず
生きるということはそういうことだと思う
全てはそこから だと思う
ずっとむかしも
いまも
いくら見たって
いくら人から聞いたって
いくら勉強したって
感じるものはリアルからしか生まれない
気づいた時が旅の出発点
たくさん感じようよ
そして研ぎ澄まそうよ
そうしていけば
目を閉じても見えてくるものがあるはず
たくさんの鳴らない音や声が聞こえてくるはず
生きるということはそういうことだと思う
全てはそこから だと思う
ずっとむかしも
いまも
いつもぼんやり考えること
人ってなんだろう、自分ってなんだろう
自分を形成してくれている肉体
肉体に流れる血液
そしてそれらの元になる細胞、核
自分って家族を形成する核なのか
家族ってこの国を形成している一部なのか
この国って地球を形成しているパーツなのか
地球ってとてつもなくでかい宇宙のための細胞のようなものなのか
そう考えると自分ってどんなちっぽけな生き物なんだろう
悩んでいることが馬鹿らしくなってくる
自分はそのちっぽけな
ほんとにちっぽけな生命体なんだ
悩んでいたって仕方がないさ
この小さな生命体がいつか何万年、何千万年、何億年の先に
このでっかい宇宙によい影響を与えられるような
そういう細胞になれるかな
そうなれるようがんばろう
私は肉は好きだ
大好きとは言わないがかなり好きだ(それを大好きとも言う)
でもここ最近食について考えている
肉を食べ続けているときの感覚がどうも悪い
そこで菜食にできるところはしてみると
なんとなく調子がいい気がする
この結果が本当のところなのだろう
ただし、肉をやめることはできない。というよりしたくはない。
うまく付き合おう、勉強しないとね。
きっと何千年、何万年先の私の遺伝子は肉を100%受け入れる
ように変化していくのだろう
いまのところはうまく付き合おう
それよりも、いろんなことを学んで楽しく食べられる世界をつくりたい。
アレルギーがあるも宗教で制限がある人も、減量したい人も沢山食べたい人も
みんなが楽しく食べられる、学べる世界
それが理想