アーティフィシャルフラワーにレースのカーテンは必需品 | atorieyoko67のブログ

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こんにちは😊Atorie yoko です。

ネット販売でアーティフィシャルフラワー作品を撮影する時にどうしても背景が必要になってきます。そこで前回お話したレースカーテンが登場してくるのですが‥‥

CMやドラマ撮影には、美術さんやスタイリングする人がいらっしゃいます。私はそこを1人で小道具の準備をしないといけません。

晴れた日にいろんな作品をまとめて撮影しようとしていますが、最後の写真になるまでに3日間かかっています。

ド素人で図書館で本を借りてできそうなことは取り入れます。

この作品「ガーデンバスケット」には、レースカーテンは合わないと決めつけておりました。バスケットの素材感、グリーンが多いことから…。



1枚目、リボンをつけることさえ気づきません。バックはレースカーテン。写真は、明るい方がいいと言われていますが、パッとしません。





2枚目、レース編みとテーブルの木目を入れて、リボンもつけてみたけれど、まだ何かつまらない。

 花の色が引き立つ茶色のウェルカムボードを足してみる。「置きました~。」という感じ、直線的なものがキツイ…。





3枚目、やっぱりカーテンか?バスケットには、入っていないけれど同色のお花を洗濯バサミとテープでガチッと留めます。


壁と机の境界線が消えて柔らかく、優しい雰囲気になりました〜。ハイ、今日はこれで終わりましょう。

「あ〜しんどかった〜」
自分の中では、よくなった!
よくなっていると思わないと前に進めない。

気を取り直すって、本当〜にムズカシイ!

ドラマや商品撮影するのにどれだけの人と労力、時間がかかっていることだろう。

暑い中、寒い中ご苦労様です。


今日はここまでです。

お読みいただきありがとうございました。


では、また次回です✨