今年は、宮入が3番手だったみたいなので、宮出しも3番目に出したんだと思います。
21時くらいには町内放送で、もうすぐ屋台蔵に戻ってくるのでお出迎えお願いしますと青年会の放送担当が言っていたので、鞍に戻って来たのをお出迎えさせていただきました。
取り締まり役員さん達も声がかすれるほど大声で一生懸命最後まで、練り子と乗り子を励まし、角度が違うもうちょっと南に戻ってから右にずらして前に進めと号令しているのだけれど、なかなか定位置に屋台を持っていくことが出来なくて、もしくは祭りが終わるのが寂しいと練り子達がふざけていたのか、30分近くかかってようやく22時に無事に烏帽子を外して蔵に戻されて行きました。
また来年までゆっくりお休みくださいと、こっそり心の中で屋台さんにもおやすみなさいを言ってきました。
ああ、今ちょうど、極近所の乗り子さんの自宅へ若い衆が数人で乗り子を肩車したまま円陣組んで、歌い騒ぎながら、昨日と今日ご苦労さん、乗り子君に称賛を送っているのでしょう。
送って帰ってきていましたよ。
あ、もう声がしなくなった。
無事に玄関に降ろして返したのでしょう。
お世話役の若い衆の皆さんもお疲れ様でした。
また、来年皆さん、その雄姿を見せて下さいね。
感動をありがとう、今はもう、皆さん、ほてり疲れた体を湯船で暖めゆっくりとお休みくださいませ。
