気力体力記憶力が低下した実家の父が、さっぱり畑に行かなくなって、草ボーボーだと母が嘆くので、今朝親の借りている畑に草取りに行ったら、ちょうど両親も来たところだった。
一緒に作業をして、雨が降った所で撤収。
それぞれ帰る…まではよかったのよ。
私が帰宅した所で、母から電話。
「ちょっと帰りにコンビニで買い物したら、お父さんに置いてかれたんだけど!!」
父、母の存在を忘れて、置き去りにして一人で車で帰ってしまったらしい。
父のケータイにかけてもどうせ出ないからと、こっちに連絡したと。
また車を出して、母を迎えに行く。
母は早々に免許返納してるし、父の認知機能がどんどんアレになってくし。
この先どうなるんだろうな。
「また何かあったら呼ぶからね!」と母に言われ。
応えられるだけのこちらのキャパがある内はいいのだけど。
プレッシャーだなぁ。
梅田幸子さんの言うところの、へその緒Wi-Fiという言葉を思い出す。
夏越の大祓に行きたかったけど、外より中を整える日にして、鳥かごと水槽の掃除をしてました。
断捨離もしなきゃねえ…といいつつ、楽器類をまたしまったり。
おみやげレベルのオカリナとか、音程が悪くてほんとおもちゃにしかならないんだけど、なんかねぇ…手放しづらい…