保育所給食にかかわる職員の研修会に呼んでいただきました。

地域でお母さんたちがどんな指導を受けているのか??


私はこの仕事をして20年
母子の仕事から始めたので、20年かかわっています。
私が関わってきたすべてをお話ししました。

あっという間の2時間半でした。

質疑の時間、情報交換ができてよかった。


そこで、「いわさき」のフードモデルをご紹介しました。

私が離乳食の話をするのに、なくてはならないものがあります。

赤ちゃんの離乳食は噛むことを覚えることも大事な役割です。

この噛むことは、舌が横に動くようになる9か月ごろから身に付きます。
この大事な時期に、適正な大きさに出会っていないと、噛むことを覚えそこなってしまいます。

それを口だけで説明するのは難しい・・・
毎回実物でこれを作るのは費用の面からも手間の面からも辛い。

そこで、ちっちゃいずの「いわさき」さんにお願いして、作っていただきました。

一つのかたまりが3さじ分になっています。
野菜の量を伝えるのにもいい具合です。


人参と、葉物のほうれん草

これを一人一人見せると、しっかり現状と比較ができ理解してもらえているようです。

これを見て、どこで手に入りますかぁ?って。

ご紹介しておきました。