5月から、続けてお会いしている方。
40代で発症したⅠ型糖尿病の方。
いろんな思い、迷い、悩み、何で自分が?とか。

最初は頭が真っ白だったって。

何かのご縁でしょうか?
本当に発症とほぼ同時にお会いしました。
ほとんど聞き役でしたが、今日、おっしゃいました。

いろいろ聞いてもらえて、アドバイスをもらえたことが
ものすごく、よかったと。

私にとって何よりの言葉でした。

管理栄養士として、糖尿病療養指導士として、
その方の近くで、「うちのとなりの栄養士さん」として
力になれたことがとってもうれしかったです。

私たちって、理屈ではなく、生活しているんです。
教科書どおりの生活なんて、し続けることはできません。

こんなときはどうする?

そういうときのしのぎ方、かわし方が一番ですよね。

Drとの橋渡しがうまくできれば、その方にとっても
誰にとってもいいことです。

私にとっても、とってもいい経験でした。
これからも、その方と一緒に考えていきたいと思います。