まさか和歌山市で穴窯が拝見できるなんて思ってもいませんでした!
しかも今日は窯開き~♡
生徒さんの紹介で貴重な体験をさせて頂き勉強になりましたよ~(°∀°)b
登り窯は丹波で見たことありますが穴窯は古窯(こよう)の一形式。
日本ではこの穴窯が5世紀に朝鮮半島から
須恵器(すえき)の技術とともに導入されたらしいです。
薪170束を3~4日寝ずの番で炊き、約1300度に達するそうです。
窯の入り口から薪入れをしますので
入り口と後ろの方では200度くらいの温度差がでます。
薪は松、入り口の方が灰を被るので焼き方(仕上がり)も変わってきます。
なんとこの松の薪一束1000円なり~~Σ(・ω・;|||
それを170束~~(☆。☆)
ひえ~~です~~((>д<))
窯の中はひな壇の様ですね。
窯の屋根に温度計
今は20度・・・
1300度・・・薪入れ暑いでしょうね~~w川・o・川w
そうそう・・・薪入れの職人さんもいらっしゃるなんて!!
初めて知りました( ゚ ▽ ゚ ;)
長年の経験と感覚で薪を入れるのでしょうね~:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
いよいよ作品が出されます~
この窯では2つの教室の作品が焼かれています。
王田(おおた)先生と五位堂(ごいどう)先生 神戸で教室をされています。
どちらの先生も気さくで作品の仕上がりの説明をして教えてくださいました
写真では写っていませんが
大きなツボ・椅子・植木鉢・傘立て等がありました。
自然釉がなんとも言えない味を出しています。
猫バスやトトロ可愛いです~
スヌーピーもいるよ~ん
また来年^^
この季節に窯入れされるそうです。
ほんと。素晴らしい窯と作品を見せていただきました。
帰りに、窯開きを教えてもらった生徒Yさんのお家で一休みさせてもらいました^^
お家に入ると猫ちゃんがお出迎えしてくれました~
らぶちゃんってお名前ppp
きゃ~~めっちゃ可愛い~~で、と~~てもでっかいです~
それから窯や作品を見せていただいた帰り際に
王田先生からプレゼントを頂きました
先生の大切な作品ですのに~~~━━━(゚o゚〃)━━━!!!
そんな・・・申し訳ない・・・いいのでしょうか~????
「嫌でなければ・・・どうぞ~~」って
いやいや・・・・嬉しすぎますやん~~
一緒に行ったMちゃんと「じゃんけん」して分けました~~
今日はよかったね~~
帰りながらこの言葉何度言ったでしょう・・・・
また、来年楽しみだ~~( ´艸`)
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