如風惠琉です。

 

今日のお話は、今年の節分のころに戻ります。

 

ふつう1年の始まりというと元旦ですが、実は節分からが本当の意味で新しい年の始まりだとか。

 

その新しい年の始まりのころ、針木COCOROオーナーの六爻(ろっこう)占星術における師匠に占ってもらったことがありました。

如風惠琉の願いは「家族がほしい」。

べつに結婚とかを望んでいたわけではありませんが、『家族』と呼べる身近な存在がいてくれたらいいなあと思っていました。

 

そのときに言われた対策は、布で黄色い袋を作って、その中に葉っぱを3枚入れなさい、それを寝室のドアノブに吊るしなさい、袋には赤いリボンをかけなさい、でした。

 

翌日のワークショップでは、「どんな1年にしたいか、思い描いてコインを振ってみて」と。そのとき、なんだかとっても幸せな気持ちになり、「こんな幸せな気持ちで過ごしたいな」と思いながらコインをフリフリ。

結果、「対策はいっしょでいい」と。

 

で、黄色い袋を2つ作って、ひとつには自分ちの花壇の葉っぱ、もうひとつには甥っ子コーギーがお散歩中に拾った木の枝の葉っぱを入れてみました。


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そして…。

 

気がつけば、BITZという大切な家族ができていました。

最初のころはそんな余裕なんてなくて、育児(犬)ストレスに悩まされていましたが、ふと、BITZがいると幸せな気持ちになっている自分に気づいたのです。

 

『犬との10の約束』のなかに、「あなたには学校(仕事)もあるし友だちもいます。でも私にはあなたしかいません」という文章があります。

 

まだまだしつけもできていないし、完全に気持ちが通じ合っているわけでもないけれど、如風惠琉にとっても唯一の存在。

 

先日の六爻占星術でも、「来るべくして来た」と言ってもらったBITZ。

もっともっと家族になろうね。


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↑ 「らじゃあ!」って言っててほしいなあ。

 

さて、突然の宇宙飛行士的コスプレBITZのお話は、また次のお話で。