如風惠琉です。
BITZがやってきて、2ヶ月になろうとしています。
最初は数歩歩いては座りこんでいたお散歩も、お休みの日は朝夕1時間ずつ、しっかり歩けるようになりました。
お散歩していると、同じく犬とお散歩している人、ウォーキングしている人など、老若男女のいろいろな人と出会います。
不思議なのは、何回お会いしてもBITZが反応しない人がいる半面、初めてなのに「遊んで」とBITZがなついていく人がいること。
如風惠琉自身、昔から犬にはなつかれるほうでしたが、BITZに内蔵されている「この人は大丈夫」レーダーの正確さには毎回感心しています。
昨日のあさ散歩では、そのレーダーで認められているおじさまに会いました。
初めてお会いしたのはお散歩デビューしたての、今よりも噛み噛み攻撃が激しかった頃。「噛みます」とお断りしましたが、「かまわないよ」と言って、BITZをたくさんなでてくれたっけ。
で、昨日もお断りしましたが、やはり「かまわないよ」と、BITZに「久しぶり」と話しかけながら、たっくさんなでてくれました。そのおじさまが去り際に、「あんまり噛まなくなったね」と一言。
その言葉で、ふわっと心がゆるんでしまって、自然に涙がでてきました。
単に成長しているということ?
しつけインストラクターさんに教えてもらって実践している効果?
どっちでもいいよね、BITZ。
BITZがほめてもらえたことが、一番うれしいよ。
同じ日のゆう散歩では、3歳のお兄さんコーギーとコギプロ初体験しました。
とっても立派な体格で、サラサラふわふわしたセーブルの毛が素敵なお兄さんと、対コーギーは初めてのちびっつ。
お兄さんに何度か服従姿勢をみせたところで、試合終了。
↑ 「やだあ、もっとぉ~」と駄々をこねるちびっつ選手。
お互い、名残惜しそうに見つめあっておりましたが、続きはまた今度にしようね。
↑ と、いうことで、いつもの仕事に戻ったBITZさんなのでした。