如風惠琉です。
BITTZを迎えて2週間目。
ほぼ姿を見るたびのワンワン攻撃。「出たいのかな」と、
ゲージから出してあげると、容赦ない噛み噛み攻撃。
初めて出産された方の多くが、少なからず経験するであろうBLUEの
状態は、まさに如風惠琉の心境でした。
「なんで泣くんだろう」「どうしてほしいんだろう」
このときほど、ドラえもんに道具をだしてもらいたくなったことはありません。
でも、一人で抱え込んでいても解決はしません。
抱え込むほどに、BITZがかわいいと思えなくなってきます。
そこで、とうとう、ドッグランに置いてあった「しつけトレーナー」さんに
電話してみることにしました。
トレーナーさんの来る朝、ドリーンさんのデイリーガイダンスは Cupid。
きっと、BITZと私を橋渡ししてくれる人だと確信しました。
初回相談2時間をとんでもなくオーバーしたにもかかわらず、
困っていること、なぜBITZをむかえたのか、などなど
たくさんお話を聴いてくださり、
パピコースとして、BITZと私を引き受けてくれることになりました。
それだけで、気持ちがふわっとして、久しぶりに爆睡。
そうすると、BITZの気持ちで、ゲージについて考えることができました。
元は牧羊犬の血筋。たしかに、自由がなくて嫌ですよね。
で、お休みの日に拡張工事を行うことに。
もちろん十分ではないけれど、狭い我が家の精一杯の気持ち。
でも、ごはんをおいしそうに食べるようになったので、効果ありかな。
こんなことに気づくのに2週間もかかってしまった…。
ごめんね、BITZ。