主イエスの道を「知識で知っている」のと「実際に歩んでいる」ことの違いは雲泥の差。

 

狭い門をまず見つける。これを見出す者は少ないとイエスさまは言われた。

 

さらに、その道は狭められている。

 

 

だから、安っぽい福音を信じてはいけない。

 

 

これを読んでいる兄弟たちは、救いに与れる可能性が高いと思う。

 

あなたに小さな信仰があるなら、神の力をもっている。だから、あなたが、神に対して悔い改めるときに、神の力を借りて行う必要がある。自分の力では、誰も出来ない。しかし、信仰で行うのはあなたしかいない。

 

あなたが、世と罪に勝利出来たなら、それは神が勝利させてくださったのだ。栄光はすべて神に帰せられる。ハレルヤ。

 

まず、祈りが必要。主に頼り、涙をもって、主に向かって叫べ。日夜、叫び続けよ!

 

この時代は、ノアの日のようだ。戸はまだ閉じられていないと思う。ノアと一緒に方舟を作れ。

 

あなたが、ノアと一緒に方舟に入るためだ。

 

現代で言うなら、ペテロが水の上を歩いて、イエスさまのところへ行くようなもの。

 

そのようにして、主のもとへ行くように。どうやって水の上をペテロが歩いたのか?

 

それは、まず、ペテロが信仰を持ってイエスさまのもとへ行けるように、願った。そしてイエスさまが、来なさいと命じた。そして、ペテロは水の上を歩いた。しかし、風と水を見て、ペテロは途中で恐くなり、沈んだ。

 

現代でも、神は「来なさい。」と言っている。だから、あなたは行けばいい。しかし、信仰がないと行けない。

 

主は「罪から離れよ」と命じておられる。だから、あなたは信仰(神の力)を使って罪から離れれば、狭い道を歩める。

 

狭い道は、狭められられている。なぜなら、罪の奴隷の人は、歩めないからだ。罪から解放された人が歩む道。神と共に歩む道。これを見出す者は、だれか?

 

狭い門は十字架のこと。ここから入る。しかし、肉の力で十字架につくことは、不可能。

 

あなたに、やり方を伝えた。神の力で十字架につけ!そして、それをキープして死に続けよ。「肉の働きを殺すならあなたがたは生きる」と、パウロは証ししている。福音は神の力だ!

 

そうすれば、肉の業は無力になる。このとき、あなたはキリストと共に死んだのだ。あとは、キリストと共に復活する。これで奥義は伝えた。

 

「召される者は多いが、選ばれる者は少ない。」とイエスさまは言われた。

 

主よ、あなたの憐れみ、慈しみ、恵みによって、彼らのこころに、「願い」を与えてください。そうすれば、彼らは、きっと、あなたの御こころ通りに歩んでいきます。

 

アーメン