命を感じること | 『究極のクリエイティブは、毎日を真剣に生きること』

人生は、命を感じることからすべて始まると思う。

僕が命を感じたのは、25歳のとき。

あることをきっかけに「死」ということについて考えた。

それまでの僕は、自分の命が終わりを告げることなんてイメージしたこともなかった。

でも考えてみると、人間は生まれた瞬間から、死への道を歩いてる。少しネガティブな言い方ですが、それは間違いない事実。

もしかしたら、明日の朝起きたら死んでるかもしれんし、大きな事故にあうかもしれない。

来月、もう生きれないほどの大きな病気にかかるかもしれない。

突然、通り魔に殺されるかもしれない。

このことは、世の中の誰にも予測できないけど、そんなニュースは日常茶飯事。


だから、まずは「自分もいつかは必ず死ぬ」ということを強く自覚して生きることが、命を感じる第一歩なんだと思う。


続きは次で。


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