最近気づいたこと。
“我慢”という言葉について。
小さい時に親からよく言われた。
「我慢しなさい」
きっと親は、こう言いたかったんだと思う。
「自分のことばっかり考えてたらあかん。」
世間では、我慢強いという事が、良いことだと思われてると思う。
けど、それは違う。
なぜ違うかは、漢字から感じたり、意味を辞書で調べれば解る。
我慢強いことを美しいと思っている人がいれば、それは違うって思うかもしれない。
でも、そういう人は、我慢強いことが良いんじゃなくて、誰かを思いやる気持ちが美しいってこと。
それを表面だけで捉えて、我慢強いことに囚われてても、長続きするわけなくて、きっとどこかで爆発する。
そう考えると、そういう言葉って山ほどあると思う。
過去に自分が尊敬する人が言っていた事が正しいとは限らない。
正しいことは、自分の心だけが知ってる。
日々の生活の中で、少しでも反応した心の感覚を大事すれば解るはず。
もしかしたら、僕以外の人は、そんなこととっくに気づいているのかもしれない。
言葉の意味、もっと考えよう。
表面だけを捉えてるうちは、不自由な生き方を、どう肯定するかみたいな狭い次元でしか考えれない。
もっと、未来をみんなで生きよう。
自由な生き方で。
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