今日は経営計画を必ず実現するために、
予算管理表をつくりました。
計画通りに事を進めるためには、必ず管理が重要だというのは、
経営者として当たり前のことですが、
今までは、その当たり前のことができていなかったわけです。
だけど、その当たり前のことをできている経営者は、
どれくらいいてるのか。
もしかしたら、僕が描いている経営者のイメージは幻想かもしれません。
でも、その幻想を現実にすることが、
ともにしあわせになる地球の未来をつくることにつながる。
この世の中を良くするのは、
1人1人の人格であって、人間の人格は日々の営みを通じた経験価値によって形成されていく。
じゃあ、その営み(仕事)をつくる中心となる経営者は、
どれだけこの地球にとって重要な役割を担っているのか。
1人の経営者の考え方が、この地球にどれだけ大きな影響をあたえるのか。
大事なことは、その事をみんなが知っているということ。
それなのに自分には関係ないと考えてしまっている。
人は人、自分は自分だと考えて、自分には関係ないと思うようにしている。
皆がそんなこと思っていたら、この地球は確実に滅びる。
今は良くても、自分がこの世の中からいなくなった時に、
自分の子どもや次の世代が生きるこの地球はどうなるのかは計り知れない。
その事を真剣に考えれば答えは簡単に解る。
田中優さんが教えてくれた事を思い返しました。
自分が当事者として、思いを馳せるということ。
もっと頑張らなあかんぜよ。
iPhoneからの投稿