かつての私を含め、アトピーというのは、
「原因が分からない病気」という誤った考え方を刷り込まれてしまうことで起こっている気がします。

アトピーを本当に治せる人というのは、

「アトピーの根本原因は何ですか?」

と聞かれた時に、即答で答えられます。

躊躇することなく、即答です。

だからこそ、その根本原因を断つ治療やアドバイスができるんですよね。


しかし、即答できるだけではダメで、
相手にしっかりと理解してもらわないといけない。

これが難しい。

いきなり「アラキドン酸カスケードによってアトピーが悪化している」とか言っても、分からないからね。


アトピーを根治しようと思った時、
一番最初に立ちはだかる壁は、

「誰が根本原因を知っていて、それを正しく語っているか?」

を見極める事です。

根本原因を知らない奴のいうことばかり聞いていてはダメです。
(↑かつての私がそうでした・・・)

最低1000人以上、アトピーを治したことがない奴にお金なんか払ってちゃだめです。
(↑かつての私がそうでした・・・)


根本原因すらも知らない奴の話を信じたり、信奉しているのが、アトピー患者の問題です。
(↑かつての私がそうでした・・・)


治せない奴、治したことのない奴、根本原因を知らない奴を信奉し過ぎ。
(↑かつての私がそうでした・・・)



なぜ、そんな奴らを信奉するかと言うと、
それは、「“希望”を与えてくれるから」だと、ある患者さんのブログを見ていて思いました。

「あなたのアトピーは治りますよ。(ウチの商品を買い続ければね。)
 諦めないで。私はあなたの味方。」

と、奴らは語ってきます。

奴らのそういった発言を、一旦、“客観的に”見れるかどうか。

これはとても難しいことなのだと思いまいた。



要するに・・・

騙されてたんです、私!!



あなたにはそうあって欲しくない。


そうであるかも知れない自分に気がついて下さい。


そうでないと、私はあなたに手を差し伸べられない。





で、あなたに信じて頂きたいのは、
私がお伝えしている、とある公立病院で行われていた入院治療の治療法です。



公立病院ですので、いかがわしさゼロ。



公立病院ですので、ボッタクリなし。



公立病院ですので、利益を目的としていない。



入院治療ですので、本格的。



入院治療ですので、重症の患者ばかりを治している。



入院治療ですので、皮膚科とは違ったアプローチをしてくれる。
(ステロイド渡して「はい、終わり」ではない。)



というわけです。