赤ちゃんのお風呂あがりに「おへそ」のお手入れ
こんにちは。橋本です。
お風呂あがりに、赤ちゃんの「おへそ」を見て、汚れていたら掃除をしてあげましょう。
毎日、掃除する必要はありません。「汚れていたら」です。
では、実際に赤ちゃんの「おへそ」のお手入れをしていきますね。
お風呂でサッと洗っただけでは、おへその中まで、お手入れが行き届かないことがあります。
とくに、脂肪の多い赤ちゃん。
穴の奥が隠れてしまいますよね。
それから、穴が細くて深いおへそには、汚れがたまりやすいです。
汚れに気づいたら、綿棒にオイルをつけて、穴の中をやさしく掃除してくださいね。
オイルがしみこむと、黒い汚れがツルっと取れます。
おへその穴にたまった黒い汚れは、放っておくと、固まってしまうこともあります。
だからといって、奥まで綿棒を入れる。無理にはがそうとすると、おへそが傷ついてしまいます。
無理にきれいにするより、おへそが傷ついて、腹膜炎などの病気になってしまうほうが、はるかに危険。
「どこまでやるか」は加減してくださいね。
日頃から、ちょっとずつお手入れすることが、大事です。
ひととおり、おへその掃除が終わったら、肌着、服を着せますよー。