アトピーハッピーケア自然療法 がんばらない脱ステロイド
鍼灸マッサージ師歴22年 堀アキです
前のブログで紹介していた
わたしがこどものとびひを自然療法で治した話
参考にしている人が
ときどきいらっしゃるので
再掲載します
とびひって病院に行かないと治らないと思っていませんか?
「とびひ」は
細菌が皮膚に感染、水ぶくれやただれができ
全身に広がってしまう感染症です
夏にかかるイメージが多いですね
とびひになって病院通って
一か月かかった、
なんてママ友から聞くこともありますが
そんな話を聞くと
「え~~!薬使って一か月なんて
かかりすぎだよ」
「どんだけ治癒力落ちてるの」
と内心思ってしまう私です
というのも
長男が生後7か月の頃に
とびひになり
お灸やびわローションでよくなったことがあるからです。
そして、このことが
わたしが子育てに自然療法を
本格的に取り入れるきっかけになったのです
自然によくなるには
ある程度手間をかけてあげる必要があるし
回復の速度もゆっくりです
当時の私は
ものすごく悩みながらケアしています
子育ての経験がある方なら
きっとこの気持ちわかると思います
それではどうぞ(^^)
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
これは、息子(長男)が生後6ヶ月のころにとびひになったときの記録です。
時期は12月です。
↓↓以下です。
空気が乾燥してきて、M(長男)の顔がかさかさしてきたなぁと思っていたら、
ある日口の下の皮膚がただれていた。
かぶれかなと思って様子を見ていたら、
だんだん大きくなってきてぷつぷつが広がってきた。
頻繁にこのプツプツをなめている。
かゆいのかな?
これってうわさの「とびひ?」
と思って近所の皮膚科に確かめに行くと、やっぱりそうみたい。
塗り薬もらったけど、看護婦さんに
「口の周りだけど、なめちゃっていい薬ですか?」と聞いたら、
小声で「よくないの~」
「えっそんな薬、赤ちゃんに出すなよヽ(`Д´)ノ」
と心の中で叫んで(小心者のため)
一応薬をもらい帰ってきました。
帰ってきた旦那さん(院長)に話したら、
もう行かなくていいよと言われた。
私ら夫婦の職業柄、薬は使いたくないのでお腹にみそ灸しました。
菌が悪さしてるんだから、
顔の湿疹にもぐさで直接灸をしたらどうかということになって、
私がやってみたんだけど、超怖い
(当たり前である)
絶対じっとしてくれないし。
自分の子だから出来るんだよなぁ、こんな荒療治。
「みっちゃんも変な家に産まれて来ちゃったなぁって思ってるよね~」
と私が言うと、
「え?とってもいい家でしょ」
と自信満々の旦那さんでした。
でもMから見れば、ちょっとした拷問だよね。
それで、旦那さんの大おばさま(何十年も針灸治療を施術している大先輩)
に見てもらいに行ってきました。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆
そうなんです
結局、病院を頼れないので
自力でよくするしかなかった。
しかも「自分たちでなんとかできる」と旦那さんは言うものの
家でこどもと一緒にいるのは
ほとんどわたし。
ケアはわたしがやるしかなかったのです。
当時、私自身はとびひにはかかったこともなく
お肌が荒れたら
自分でケアはしてみるものの
ひどくなったら
皮膚科に行く
という普通の感覚の持ち主でした。
病院や薬に頼らずに
自分たちのケアで治療する、よくする
というのは
鍼灸マッサージ師といえど
経験がほとんどなく、まさに手さぐり。
毎日悩みながら
せっせとケアする日々が始まりました。
☆☆☆☆☆☆☆☆
その自然療法の試行錯誤の集大成が
アトピーっ子の自然療法講座です(^^)
わたしのように悩まずとも
こんにゃく温湿布やびわの葉温灸など
厳選された本物の自然療法が学べます
あれこれ試すより
経験した人から教わった方が
遠回りせずにすみます!
無料登録は2020年5月20日まで!
【30代からのアトピーケア】無料メール講座
http://miroku358.xsrv.jp/top/30daikaraatopic
【アトピーっ子の自然療法講座DVD】(前編160分・後編157分)
【テキスト・特典動画45本・スマホで学べます!・送料無料・付き】
~動画特典の一部~
□もう迷わない!湿疹の場所別の考え方
□お肌がふわふわになるケア♡
□やってあげたくてワクワクするタッチケア満載
敏感肌な方に使ってほしい♪
ちくちくせず、ふんわり包まれると、体はゆるみ、楽になります♪
【びわやくふshop】
↓下のロゴをクリック