合わない日焼け止めで顔が赤ザルさんになる前から少しずつ指の悪化が始まっていました。
人に見られる手指くらいは綺麗にしたい!と記事に書いて、数日は快方に向かっていたのです。
しかしコロナで自粛生活に入り、人に会う事が減り気が緩みました。
頑張って掻かないようにしていた指を掻き始めてしまいました
まず、普段は出ないような指のデキモノが出来ました。
注目頂きたいのが中指と薬指が茶色く染まっていない事(爪のキワは少しだけ茶色いですが)
これは漢方を中断していた証拠です。ちょっと実験的に中断した時期があったんです。
後日、他の指にももう一箇所出来ました
↓これはちょうど赤ザルさんになっている時期の指です。
小指がパックリ切れて血も出て痛かった。
傷口も目立たなくなっていますが、相変わらず痛みはありました。
以前買った保護フィルムを使い切りました。
人差し指の先端も傷が出来、皮が剥け、神経が集まっている分 痛かったです。
もう痛くてね。左上の写真が指を曲げる限界値でした。
皮が何度もゴロッと向けました。
痛くて、外気に触れないように。
指を曲げて肉が裂けないように。
断捨離で出てきた絆創膏も使い切りました。
左下のは滲出液が滲んでいる感じです。人差し指も痛い。
レポート提出も迫っておりパソコンに触らない訳にはいかず
落屑の皮膚がキーボード下に落ちないように。漢方の色が移らないように。滲出液でパソコンが汚れないように。
そういった理由でキーボードにラップをかけて作業をしました。ちなみに現在もラップ付けています笑
右手中指とか生きている人の皮膚に見えません
ちょうど回復と重なったのか、レポートが書き終わったら不思議と良くなっていきました。
断捨離の破棄袋に入れて捨てる予定だった手袋を取り出して、寝る時にはめてみた夜もありました。
(私の枕↓このぬいぐるみの高さがサイコー笑 巻いてるバスタオルも毎日交換しています)
いや、勉強に苦戦してストレスで指を掻いていたので、それも原因だったかも。
そして現在!久しぶりに全部の指を思い切り手をグーにする事が出来る様になりました