小児アトピー食事改善専門家
秋田ハナエです。
過去の記事で
アトピーになりやすい
最も多い体質と食べ物の関係を
お伝えしました
前回の記事は
こちら
https://ameblo.jp/atopi-turuhada/entry-12817890924.html
今回はその体質を
食事で
改善する方法について
アトピーの体質とは
ざっくりわかりやすく言うと
腎臓が枯渇している状態
(枯渇🟰乾いている、枯れている)
です。
内臓が枯渇している場合
いくら水を飲んでも
その渇きは改善されません
『焼け石に水』と
同じことなのです
なのでまず、
腎を乾かしている
原因となっている
炎症などの熱を冷ますこと
そして
乾いた臓器を潤すこと
以上のことを
食べ物で助けます。
熱を冷ます食材(清熱食材)
トマト、きゅうり、ゴーヤ、
レタス、スイカ、冬瓜、海藻、など
乾燥症状を解消する食材
(滋陰、補陰食材)
アスパラガス、ほうれん草
白キクラゲ、豚肉、
ヨーグルト、など
体内を潤す食材(生津、止渇食材)
アスパラガス、おくら
白キクラゲ、きゅうり
トマト、りんご、レモン、など
そして
内臓を温めすぎない
乾燥させないことが
ポイントです
内臓をすごく温めてしまう
食材は
生姜、にんにく、唐辛子、
コショウ、シナモン、酢、
酒、甘酒、黒糖
鶏肉、鯵、イワシ、サバ、
エビ、、鮭、タラ、鰻
肉や魚の出汁
餅、おかゆ、
にんじん、かぼちゃ、栗
などなど、
その他にもあります
内臓を乾燥させてしまう食材
水を使わない調理法のもの(主に粉物)
(オーブンで焼く、
フライパンで焼く、揚げる)
パン、米粉パン、お煎餅、
揚げ物、パンケーキ、ポップコーン
クラッカー、スナック菓子
などなど、
その他にもあります
その他の食材については
私の『アトピー食事改善継続コース』で
お教えしています
症状がひどい場合は
炊いたお米も
体を温める効果があるので
食べすぎると
かゆみが増したり
するので食べ過ぎは注意です。
ただ、
お米は元気のもとなので
お米はある程度食べて
上記の
良くない食材を控え
良いとされる食材を
取り入れていくことを
おすすめします
アトピーは
その他にも
タイプがあります
お子さんのアトピーについて
詳しい診断をしています。
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食事改善方法をお伝えしています。
小児アトピー食事改善専門家 秋田ハナエ
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