こんにちは
小児アトピー食事改善専門家
秋田ハナエです。
寒くなると
肌が急に乾燥してきたり
アトピーが悪化してきたり
していませんか
実はアトピーは
腎臓が弱っていることが
原因のひとつ
東洋医学では
冬は腎(腎臓)の季節
イコール
腎臓は寒いのが苦手です。
腎の重要な働きのひとつに
体内の水分代謝を
コントロールする
という働きがあります。
体内の水分を蓄え、
全身に分布させたり
便や尿を生成して排泄させたりして
水分代謝を管理しています。
(便も70%は水分です)
だから寒くなってくると
腎が弱り
この水分代謝機能も弱って
むくみや便秘、
昼間は尿の出が悪く
夜間に排尿回数が多くなったり、、、
そしてもちろん
水分代謝機能が弱ると
肌がカサカサになりやすい
ここでさらに水分を
努めてとったりすると
もっともっと体に水がたまって
腎に負担がかかり、
浮腫んだり
カサカサが増したり
体に水が溜まって
冷えたりします
だから
冬にアトピーの肌の
カサカサが増したら
水分を摂るのではなく
腎を養うことがポイント
アトピーにおすすめの
腎を養う食材は
海藻や梅干し、
黒い色の食材、
(黒米、黒キクラゲ、
干し椎茸など)
栗、蕎麦、etc、、、
にんじん、春菊、かぶ、
ゆず、きんかん、
セリ、根菜、
これらは
この冬特有の
乾燥や冷えなどからくる
不調から体を守ってくれます
肌の乾燥は水分を取れば
改善するものではありません
体の中を整えて
肌をケアしてあげましょう
あなたのお子さんに合った
食事改善方法をお伝えしています。
小児アトピー食事改善専門家 秋田ハナエ
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