小児アトピー食事改善専門家
秋田ハナエです。
山芋や長芋って
すぐ火が通るので
調理が簡単だし
おやきにしたり
卵の代わりに
つなぎに使ったりできるので
アレルギーのある子は
重宝しますよね
でも
アトピーがひどい時は
山芋、長芋、など
粘りが強い食材は
かゆくなります
山芋、長芋、のネバネバ成分は
シュウ酸カルシウムという成分で、
シュウ酸カルシウムは
針のような形の結晶となっており、
この針のような結晶が
肌や腸に刺さってかゆくなるのです
だから
アトピーやアレルギーの子は
腸が弱っているので
食べると、
この針のような結晶が
腸にささり、
肌がかゆくなってしまう
山芋を調理する時に
手がかゆくなる
場合がありますよね
これはシュウ酸カルシウムの
針のような結晶が
肌にあたってかゆくなるのです
このシュウ酸カルシウムは
加熱すると減少しますので
加熱すると、かゆくなりにくい
なので、
アトピーがひどい時、
かゆみがひどい時は
上記のような食材を控えるか
加熱して食べることを
おすすめします
長芋も蒸せば
ネバネバが出ないので
かゆくなりにくい
山芋、長芋、
調理や食べ方に
注意してくださいね
※アトピー症状がひどい場合は
里芋のネバネバも
かゆみが増すことが
ありますので
注意してください
あなたのお子さんに合った
食事改善方法をお伝えしています。
小児アトピー食事改善専門家 秋田ハナエ
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