こんにちは♪大阪スタッフ　なつ　です☆

今日は前回アトナビのまこものりこさんのお話を

シェアさせていただきます。

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まこものりこさんは

高山のナチュラルクリニックにて、現在ナースをされてます。

ナチュラルクリニックはアトピー治療の入院専門の病院で、

おもに、マコモ入浴療法と食事療法を行うそうです。

自然に囲まれた病院で、

食事も古来の日本食を勧めています。

のりこさんは、現在はナースとして働いていらっしゃいますが、

7年前は、患者としてこのナチュラルクリニックに訪れました。

アトピーの治療のためのライフスタイルについて

自然に近いもの。

食事や、肌に触れるもの、洗剤などを

自分に良いからではなく、地球、環境に良いもの

として選ぶこと。

入院生活の中で、

アトピーだから、○○できないという考えで縛られるのではなく、

アトピーだからこそ、○○する♪という

プラスの方向に向いてきた。

治療のためだと思うと苦痛だけど、

自然の恵みを受け、喜びを感じる生活をしていること、

地球や環境が喜んでいる♪と思う事で

楽しく生活できたとおっしゃっていました。

アトピーの人の使命

社会に警告を鳴らす

生きにくい世の中になってるんじゃない？

今の薬を出して、はい、終わり。の治療も、

本当に元気になってるのかな？？？

地球にやさしい生活をしていない人を責めていたが、

責めたり、闘うための警告ではない。

特に、先進国である国に多いアトピー。

私たち日本民族はぜいたくな少数派。

なかなか自然の恵みに感謝したり、

気付いたりする事ができない。

そんな中それに気付けた自分。

まずは自分が心地よく、嬉しくいようって決めた。

マコモ風呂について

マコモ風呂はなんと30年間水を変えない！？

バクテリアが調和した状態で、腐らないのだそう。

マコモ風呂は調和した世界
そこに私たち人間が裸で身を投じるだけで、エネルギーをもらえる。

傷の治癒や、免疫を高めるだけでなく、精神面にも良い。

のりこさんはマコモ風呂で、自分の状態と向き合い、

思考と行動が少しずつ変わっていった。

それは何度も繰り返していくことで習慣になり、

習慣になるうちに病気が治る。

結果はあとでついてくる。

まこもの写真

ナースとして患者さんと向き合う

マコモ風呂は効果絶大だから、患者さんに

「まこもにありがとうって伝えて、まこもを愛してね♪

そうすれば、まこもも答えてくれるから♪」

と自分がまこもを愛するがゆえに、伝えていた。

しかし、感謝しなくてもキレイになる人がいる。

自然全てが、感謝するから与えてくれているのではないということ。

例えば太陽に感謝するから、照らすのではない。

まこもも同じ。

大自然そのもの。

まこもが教えてくれた自分のあり方。

私も、そうでいよう。

与えられるから与えるのではなく、

常に愛を持って、人に、ものに、与えていこう。

マコモは素晴らしい、だけどマコモが治すのではない

以前は良い悪いが極端だったのりこさん。

その思考がなかなかとれず、

マコモ風呂で状態が落ち着いても、

しばらくしたら再発を繰り返していた。

マコモ風呂は一つのツール。

治すのは自分自身。

マコモが良くて、薬は悪い！

良い悪い極端すぎる考えが、

ナースとして関わりながら自分を苦しめていたことに気付き、

バランスをとるだけでいいこと。

そうした思考にしていくことで、

再発がしなくなってきた。

今でもまだ、思考の変化や、疲れで症状が出るが、

それがひとつのまたサインで、

新たな自分に気付くチャンスになった。

のりこさん、素敵なお話ありがとうございました♪

しっかりと伝えたいことが書かれたレポートを作成していただき、

それを想いをこめて伝えて下さいました。

大自然のまこものように、私たち人間も

寛大で暖かく、とき愛を持ってきびしくありたいと私も思いました。

のりこさんの笑顔、話し方、とても優しくて、

緊張していた会場がふんわりとしました♪

ありがとうございます。

大阪スタッフ　なつ

6月2日(日）第14回大阪アトピーナビゲーション開催！

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＜第13回大阪アトナビ＞まりものりこさんのお話