亡くなったあの人が夢に | 「私の見た夢」と現実の私

「私の見た夢」と現実の私

私はとてもたくさんの夢を見ます。それが悩みで友達に内容を話した所、面白すぎると爆笑されました。それを機会に夢を書き残そうかなと思いました。そして私の人生、仕事恋愛結婚子育て親の介護自身の病気、いろんなことについて書いていこうかと思っています。

こんばんは!

昨日は長い夢を見ていたような気がします。


毎度不思議な設定です。


実家の祖母と千葉の叔父の家に遊びに行きました。叔父は随分前に亡くなっています。 

もちろん祖母も亡くなってます。


そこに何故か会社の職員さんから出世していったおじさんが同居しているという、なんで?笑

60歳で胃がんが見つかり64まで頑張ったけど亡くなられた方でした。

遠方へ行かれたのでお会いする事なく居なくなってしまったせいか、時々夢に出てきます。

そしていつも、〇〇さんて亡くなったんじゃなかったっけ?と会話してます。

前はそっちの人には生きてることを内緒にしてるんだと言ってたり、密かに一人暮らししていたり、あれ?生きてたんだっけ?と思うことが多いです。


他の亡くなられた方々にはそういうふうに思ったり会話したりは無いんですけどね。


私の為に布団を作ったから送るね、と言われていました。手作りです。

面白い夢ですね。


そしていつも遠方へ旅行などに行った時のように、帰りの新幹線に間に合わない?と心配していました。

そしていつものように荷物が多くて入らない持てないと悩んでます。


布団と一緒にこの荷物も送ってくださいとかお願いしています。


優しいおじさんだったので私の中では特別なのかもしれません。

胃がんと聞いてからお会いすることもなく亡くなられたからかもしれません。


悲しいより悔しい、俺は信じないぞ!

谷村さんを想うその言葉が心に残っています。

だからそんな夢を見たのかな?


歳を取ると知人が増えて、そして減っていく。

楽しい時間を過ごした方達、私を愛し可愛がってくれた方達、そんな人がどんどん居ない世界になっていく。

親が居なくなり、しみじみと寂しく思う。


子供や孫や甥姪など、こちらが愛する者達が増えるのかな?


ただただ可愛いがられ、甘えていられた頃の角砂糖みたいな金平糖みたいな、あんな時間に一瞬でも良いから戻ってみたい。


人生の夕暮れに差し掛かり、輝いていた頃を思う。

本当は今もとても幸せなのにね。