あらすじもさながら昭和を反映する
小道具の数々を見つけるのも
楽しみのひとつでした。
例えば、キッチンまわり花柄の魔法瓶とか
火鉢や電話機などなど。。。。。。
でぇ、今日魅せびらかすのは
亡きHAHAの形見となってしまった
嫁入り道具のひとつだったかもの
小さな整理箱 鏡台の横に置いて
使っていたのを
アタスが上阪する時にもらったモノですが
今となっては、アタスにとって大切な
「美の引き出し」となっちまい。。。。。
そぉーと引き出してみると
ムスコッチズの小学校時代の名札
何年経っても捨てきれないモノですね。
読暑三昧の日に、流行語大賞にもなった
「負け犬の遠吠」で有名な酒井順子女史の本も
数冊読みましたが向田邦子の暮らしの美学や
脚本家としても
高く評価してたことも嬉しかった。
台湾上空に散った大輪の黄色い薔薇
逝って30年めの今日
「うの引き出し」+「あの引き出し」の
それぞれの「美の引き出し」に思いを込めて♪