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         鎮魂と祈りの朝は鈍より~~~な空でした。








第一次大戦にアメリカ参戦。

コロラドに住む青年ジョニーは、
戦場で負傷。


彼に残されたのは、鼓動する心臓
体幹 延髄・・・・・・・
軍医の命令で人目につかない倉庫へと
移床されたジョニー。
身分を証明できる物はなく
重症負傷兵 No407と呼称

何も見えず、話せず動けない彼は
昔のことを思い出し、幻想に浸り
続ける。

しかし、ついに彼は頭部を枕に打ち
続け~~~
モールス信号で訴える

SOS・・・・・




極限状態におかれた人間を主人公に反戦を訴える、不朽の名作
       ★「 ジョニーは戦場へ行った」







戦争の悲惨さを実感した数ある映画の中でも1番
心に残る映画です。


その他お勧め~~~

トム・ハンクス 主演 スピルバーグ監督
 「 プライベート・ライアン 」

邦画では遠藤周作の小説を映画化した

 「海と毒薬」


95歳の監督 「原爆の子」でお馴染みの 新藤 兼人
彼もまた被爆者ですが

今年上映されるだろう~~してほしい
「陸に上がった軍艦」は是非観たい。