ペンタススターポラリス
暑さにもめげない花 ペンタス
初秋くるまで~~~うちんちで
咲き続けてくれるはずーーーー。
六月二日 ★ 美人の日本語 ★
偲び草 ( しのびぐさ )
本能寺の変 ( 1582 旧暦 6月2日 )
思い出すための、よすがとなるものや事柄を
偲ぶ草という。
信長が、「 人間五十年、下天の内をくらぶれば~~」
という「 敦盛 」の一節を好んだことは有名ですが
~死のうは、一定、偲び草には何をしょぞ、一定、かたりをこすよの~~
(必ず死ぬのだから、偲ぶ草には何をしようか
みんな、きっと思い出し話の種にしてくれるだろうよ)
数々の偲ぶ草を残し、次々と夢をかなえていった
信長も、是非もなし( 仕方がない)という言葉を
残してこの世をさりました。
この言葉を、悔いなく生きた人の潔い言葉ととるか
、彼は本当の「 幸せな成功者 」ではなかったととるか
人それぞれ~~
でも、信長の残した偲ぶ草は、400年
以上も枯れないで~~~生きつづけています!