★ 四月五日 の美人の日本語 ★ 花明かり (はなあかり)
満開の桜のまわりは、夜でもほのかに明るく感じられます。花びらの色が白っぽいから・・・という
理由だけでなく、何か、人を惹きつけるオーラのようなものが漂っているようです。
そのようなオーラは、人に対しても使い、 あの人には、花がある。というふうに。
世阿弥が使いだしたのが、初めなり。へぇ~~~。 その不思議な魅力は、どこからくるのでしょう
★ たぶん、心の中にみごとな 花が咲いているからでしょう!
★ 夢であったり、喜びであったり、自信であったり・・・・
それが、花明かりのように、人々を、魅了するのでしょう。