中々、母に告げられず。
一ヶ月過ぎた。
母は、アトムが可愛くて
実家に行くと私が育てるから
置いて行けと行ってた。
私が寝ている間に、いつも
アトムをカットして
綺麗にしてくれてた。
私は、いつも
勝手にカットすることを
怒ってた。
カットを
母にさせていれば良かったな。
アトムを『トムちゃん』と
呼ぶ母。
アトムは、凄くなついてた。
美味しいものをくれるし、
粗相をしても怒らないし、
遊んでくれる。
私が外出しても、
初めは、ぐずるけど、
母が居れば、へっちゃら。
大きくタイニーサイズになった
アトムに、
どこが、ティーカップなのよ!
なんて、言いながら、
私に隠れて、
肉ばかりあげてたな。
吐くからバレてたけど…。
大きくしなきゃなんて言ってた。
お陰さまで…
大きくなって、二キロ越えたよ。