おいしい顔と GPS 第一戦ロシア大会ざっくりまとめ①  | 氷の世界

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フィギュアスケートの話題を中心に
きままに独り言をまとめます。
ときどき、好きな本や演劇、
演奏会の話題も。

こんにちは。

 

今日はひんやりどんよりのさいたまです。

やはり体が動かずで午前中は寝こんでしまいました。

 

元気を出したく、生協で予約宅配をしてもらったお米(秋田こまちなのですが…)を炊飯器の銀シャリ炊飯で炊きます。 先日の『新之助』の味に比べると若干ふくよかさにはかけるものやっぱりお米って美味しいですね。

 

最近はお米を見ると、真央さんのこのシーンが頭に浮かんできてしまいます。あは。ウインク

おいしい顔ってどんな顔?って大昔のCMにありましたが、

こんな顔をおいしい顔っていうのだろうなーってしみじみ思ってしまいます。

 

お昼のテレビ朝日系の番組内でのCMに真央さんのCMが流れています。

それを観たくて、テレ朝ワイドをチラ見しているこの頃です。あはは。照れ

 

ビールマン… … …おいしい顔って、こんな顔でしょうね!!

 

 

新潟米コシヒカリ×浅田真央「新潟に来ました」篇 WEB限定ムービー 90秒

 

 

 

おいしい風景ってこんな風景ですね。

 

なごみます。

 

メモ帳… … …フィギュアスケート&オリンピックニュースから

 

◆時事通信映像ニュース https://twitter.com/jiji_images  

 

◆産経ニュース https://twitter.com/Sankei_news

 

 

◆日刊スポーツ  https://twitter.com/nikkansportsl

 

羽生結弦トロントへ、大歓声エキシビジョンから一夜

10/24(火) 9:18配信

 

https://www.instagram.com/p/Bak_2qQHAv7/?taken-by=nikkansports

 

 フィギュアスケートグランプリ(GP)シリーズ第1戦ロシア杯2位の羽生結弦(22=ANA)が23日、モスクワの空港から練習拠点のカナダ・トロントへと戻った。黒いジャージーにマスク姿で空港に現れた羽生は、時折笑顔を見せながらリラックスした表情で検査場をくぐった。

 前日22日はエキシビションに出演。白鳥をイメージした「ノッテ・ステラータ」を優雅に滑り、大きな歓声を浴びた。次は、GP第4戦NHK杯(11月10日開幕、大阪)に出場する。(モスクワ=高場泉穂)

 

引用先は https://www.nikkansports.com/sports/news/201710240000163.html

 

EXでの集合写真から

 

…SPで自分の描いた絵を手渡したフラワーボーイの少年。FSでも羽生選手と握手をしていました。

(フラワーボーイの少年が選手に直接何かを渡すの事には少々疑問がありましたが…ルール的には問題はないのでしょうか?)

https://www.instagram.com/p/Bah3qioHiJu/?taken-by=nikkansports

 

◆スポニチ記者ツイート スポーツさんより https://twitter.com/sponichisports

 

坂本「悔しかった」GPデビュー戦5位 コストナーに圧倒「全然違った」

ロシア杯から帰国した樋口(右)と坂本  Photo By スポニチ

 フィギュアスケート女子で18年平昌五輪を目指す坂本花織(17=シスメックス)は、シニアのGPデビュー戦となったロシア杯で5位。24日に成田空港に帰国し、「フリーでミスしてしまって、すごい悔しかった」と振り返った。

 シニアのトップクラスと滑った試合で、特に圧倒されたのが2位だったコストナー(イタリア)のスケーティングだという。「ジャンプを降りた後の流れがきれいで、伸びとかが全然違った」。

 11月4、5日には西日本選手権に出場し、同24、25日にはGP最終戦のスケートアメリカ。「アメリカではSP、フリー両方で満足して終われるようにしたい」と話していた。

[ 2017年10月24日 12:11 ]

引用先は  http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/10/24/kiji/20171024s00079000152000c.html

 

樋口 次戦中国杯で三原、本田と直接対決「自分のことだけに集中」

 フィギュアスケート女子で18年平昌五輪を目指す樋口新葉(16=日本橋女学館高)が24日、グランプリ(GP)シリーズ第1戦のロシア杯から成田空港に帰国した。

 ロシア杯は9月のロンバルディア杯でマークした自己ベスト217・63点に及ばない207・17点で、メドベージェワ(ロシア)、コストナーに続く3位。昨季のフランス杯でも3位だったが、「点数も内容も昨季と全然違う。自分の中でも成長できたと思えた試合」と手応えを口にする。

 次戦の11月3、4日のGPシリーズ第3戦・中国杯では、三原舞依(18=シスメックス)、本田真凜(16=関大高)と激突。五輪代表を争うライバルとの直接対決となるが、「表彰台に上がれるように調整して、いい結果を出さないといけない。自分のことだけに集中したい」と気合を入れていた。

 

引用先は  http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/10/24/kiji/20171024s00079000151000c.html

 

フィギュア・スケート… … …フィギュア・スケート

 

 

絵文字を描く 3… … …GPSから 今シーズンの第一戦ロシア大会を大雑把にまとめてみました。

 

◆大会後の総括的記事から 中庭さんも佐野さんも苦手な評論家さんなので、ちょっと迷いましたが、

(誰の記事ならいいのか…なんともいえない素人ですが)全文記事をお借りします。

ライバル畏怖!羽生が成功させた4回転ルッツの意義とは?

フィギュアスケートのグランプリシリーズ、ロシア杯が21日、モスクワで行われ、男子フリーに羽生結弦(22、ANA)が登場、その冒頭で4種類目の4回転ジャンプとなる大技、4回転ルッツを成功させた。ショートでは、転倒などもあり2位スタート。逆転を狙ってフリートップの195・92点をマークしたものの、計290・77点で2位に終わった。確かにミスもあったが、基礎点の高い4回転ルッツの成功は、平昌五輪へ向けての大きな収穫となった。

 

 フリーの冒頭。羽生は、新技の4回転ルッツにトライした。着氷は少し崩れ、膝を曲げてなんとか耐える形になったが、成功は認められ「1・14点」のGOE(出来栄え点)が加わった。

 

 羽生自身は、「完璧なジャンプではない。緊張はしましたが、回転しきったことは良かった。完成度をあげて、これを1つのステップとしてやっていけたらいい」と、反省と手ごたえを口にした。

 

 元全日本2位で現在後身の指導にあたっている中庭健介さんは、「羽生選手のルッツの成功には驚かされました。回転が凄くいい。回り過ぎて、逆に着氷をこらえる形になりましたが、おそらく普段から練習を積み、飛び慣れているから、ああいう対応ができるのでしょう。初ジャンプを試合に取り入れる場合は、ついつい力みや緊張から、構えなどの予備動作が大きくなり、演技の流れを損なうものですが、そういう無駄な動きがなく、非常にスムーズな入りで飛んでいました。モノになったと見ていいでしょう」と高く評価した。

 

 そもそも、なぜルッツジャンプは難しいのか。

 

ルッツジャンプは(反時計回りに回る選手の場合)、左足のアウトエッジでカーブを描きながら滑り、飛び出すという動きと、ジャンプの反時計回りの回転の動きが、逆になるので非常に難しく、選手もイメージをつかみにくい。また、あらかじめ回転を氷の上で作り過ぎると、インサイドエッジに乗ってしまうミスも起こります。ルッツジャンプをインサイドで飛んでしまう選手が多いのもこのためです。アクセルに次いで基礎点が高く設定されているのも納得いきます」とは、中庭氏の説明。

 

 4回転ジャンプの基礎点を順番に並べると、トゥループが「10.3」、サルコーが「10.5」、ループが「12.0」、フリップが「12.3」、ルッツが「13.6」となっている。

 

 それだけの難しいジャンプだけに悪影響も出る。

 

「ルッツに今回は集中していたこともあって練習が足りないなと思った」と羽生。

 

 その後の4回転ループが3回転になり、4回転サルコーから3回転トゥーループにつなげるジャンプが、コンビネーションにできず、4回転トゥーループからの3連続ジャンプが、2回転トゥーループになるなどミスが続き、中庭氏も、「ルッツの負担と無縁ではないでしょう」と見た。

 

 しかし五輪シーズンのスタートに4回転ルッツという“武器”を成功した意義は大きい。

 

 会見で、その意義を問われ、羽生も、「試合で決められたことが大きいです。イメージがつきますし、そのおかげで、これから、いろんなところに着手しています」と、笑顔で答えた。

 

 中庭氏は、その成功の意義をこう解説する。

 

「4回転ルッツという最も難易度の高いジャンプを身につけたことの意義は大きい。単純に4回転ルッツの高い基礎点により、ポイントがアップするだけでなく、おそらく他のライバル選手が脅威を覚え、今以上のプレッシャーがかかることになります。そういう心理的なヒエラルキーが生まれると、ミスにつながりますし、野球に、例えれば、クライマックスシリーズの序盤苦しんだソフトバンクに故障している柳田悠岐が加わるようなもの。平昌五輪に向けて、それくらいの大きな武器になるでしょう

 

 “真4回転時代”に少し遅れをとっていた羽生が大切な五輪シーズンに4回転ルッツという大技を成功させて一歩も二歩もリードした。しかし、「自分の本来の演技内容ではないので悔しい思いがあります。まだまだとも思います。これから努力を重ねていかないといけない。悔しい思いと、収穫の両方があったので、これからもっと成長していけると思いますし、どんどんつなげていきたい」と、羽生は足元をみつめる。


 次戦は、11月のNHK杯。そこでは今季初優勝を飾りたい。

 

引用先は https://thepage.jp/detail/20171022-00000002-wordleafs

 

ノーボーダースポーツ詳細

2017年10月23日

佐野稔の4回転トーク 17~18シーズン Vol.① 優勝は逃した羽生だが、平昌五輪に向けては収穫あり~ グランプリ・シリー ズ第1戦「ロシア杯」を振り返って

●4回転ルッツへのこだわりが、直後のループの失敗を招く

五輪シーズンの本格的な開幕を告げる「ロシア杯」は、SP(ショート・プログラム)首位のネーサン・チェン(アメリカ)が逃げ切って、グランプリ・シリーズ初優勝。FS(フリー・スケーティング)の冒頭で、4回転ルッツに初めて成功した羽生結弦でしたが、総合わずか3.02点の差でチェンに及びませんでした。


今回の羽生の4回転ルッツへのこだわりは相当なモノだったようです。回転軸が傾いてしまい、もし練習だったら、転倒するなり手を着くなりしていてもおかしくないジャンプでした。そこをなんとか右足で踏ん張ってみせましたが、腰を落として深く沈み込んで耐えた分、足に大きな負担が掛かってしまいました。続く4回転ループのタイミングがズレて3回転になってしまったのは、最初のルッツのギリギリ耐えながらの着氷が影響したと見て間違いありません。


9月に出場した「オータム・クラシック」のFSでは、最初のジャンプが1回転になってしまうミスがありましたが、入り方や踏み切った瞬間の様子から、羽生はあのときも4回転ルッツを狙っていたようにしか、私には思えないのです(羽生本人は否定していますが…)。今回の「ロシア杯」の勝利を狙うだけなら、4回転ルッツにこだわらない選択もあったでしょう。ですが、羽生の目標はあくまで平昌(ピョンチャン)五輪での金メダルです。今回の試合後のインタビューで「守ることや捨てることは、いつでもできるので」と話していましたが、そのためにもシーズンの早い時期に、4回転ルッツを組み込んだ、攻めのプログラムに挑戦しておきたかったのでしょう。けっして完璧な4回転ルッツではありませんでした。それでもGOE(出来栄え点)では加点が付きました。2位に終わったとはいえ、五輪連に向けたひとつのプロセスだと捉えれば、収穫の大きな大会でした。
 

●右ヒザ痛の不安は払拭、次のテーマは滑り込んでの精度の向上

「オータム・クラシック」のときは右ヒザの痛みから、ジャンプの難易度を下げた構成にしていましたが、今回はそうした不安を感じさせる場面がありませんでした。ただ、SPの冒頭で着氷が乱れた4回転ループや、後半の4回転トゥ・ループからのコンビネーションジャンプは、高さに欠けていました。痛みそのものの影響と言うより、痛みの回復を図っていたことで、滑り込みが不足しているように感じました。あるいは、4回転ルッツの練習に時間を割き過ぎて、そこまで手が回らなかったのかもしれません。


SPのプログラムを3シーズン続けて「ショパンのバラード第1番ト短調」にしたこと、そしてFSは2シーズン前と同じ「SEIMEI」を採用したことについては、賛否意見の分かれるところでしょうが、私はメリットのほうが大きいと考えています。これらのプログラムには、世界最高得点を叩き出した「これぞ羽生結弦」といった良いイメージが、観る人の脳裏に刻み込まれています。そして、すでに曲調が身体に染み込んでいるため、早い段階から難度の高い取り組みに着手することができるからです。


実際「ロシア杯」では、ジャンプのミスが複数ありながら、演技構成点はSP、FSとも、羽生が出場選手のなかで最も良い評価を得ていました。もちろん2シーズン前より、はるかに難しいプログラムになっているだけに、今後はミスのない演技を揃えることができるよう、滑り込みを重ねて精度を高める必要があります。

●持ち前の表現力を発揮し始めたネーサン・チェン

優勝したネーサン・チェンについては、格段の成長の跡がうかがえました。以前にも指摘しましたが、彼はしっかりとしたスケーティング技術の基礎を身に付けていて、ジュニア時代からひじょうに踊れる選手でした。ですが、昨シーズンのFSなどは、乱暴な言い方をすれば、ただ走って跳んでいるだけ。おそらくは4回転が跳べなかったら勝負にならない時代だからと、ひとまずジャンプのレベルアップを最優先に取り組んでいたのでしょう。


それが今大会のチェンの演技はとても練れていて、ステップもシッカリと踏んでいました。FSの演技構成点は88.40点でしたが、もっと高い点数が出ていてもおかしくなかった。それくらい素晴らしいスケーティングでした。あれだけのステップをこなすには、かなりの体力を必要とします。そのためか、後半のジャンプでは失速してしまいましたが、あの空中姿勢が美しく回転の速い4回転ジャンプを5種類持っている。それでいて表現の面でも、持ち前の実力を発揮し始めた。近い将来、ネーサン・チェンが男子フィギュア界の主役になる可能性は充分あります。

 

引用先は

https://op-ed.jp/sports_news/%e4%bd%90%e9%87%8e%e7%a8%94%e3%81%ae4%e5%9b%9e%e8%bb%a2%e3%83%88%e3%83%bc%e3%82%af%e3%80%8017%ef%bd%9e18%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%83%b3%e3%80%80vol-%e2%91%a0-%e5%84%aa%e5%8b%9d%e3%81%af%e9%80%83/

 

佐野稔の4回転トーク 17~18シーズン Vol.② 良いスタートになった樋口と伸びしろを感じさせた坂本~ グランプリ・シリ ーズ第1戦「ロシア杯」を振り返って

 

●身体全体がよく動いていた樋口新葉


日頃から都内で練習している姿をよく見ている分、樋口新葉については成長や変化にかえって気がつきにくい面があるのですが、今回はひじょうに良い内容だったと思います。

FS(フリー・スケーティング)で、予定していた3回転
 

サルコゥが2回転になるなどのミスはありましたが、彼女がシニアになってから、ベストの演技ができた大会だったのではないでしょうか。シニア2シーズン目とあって、慣れの部分もあったでしょう。五輪シーズンだけに、賭ける意気込みも当然違ったことでしょう。特に良かったのは、身体全体がよく動いていたところです。ステップにしても、ターンやスピンにしても、手足の先々まで神経をめぐらせて、勢い任せやおざなりになっていなかった。前回も少し触れましたが、そうやってひとつひとつの動作を疎かにしないで最後まで演技をするのは、ものすごく体力を消耗するんです。ですが、その甲斐あってFSの技術点は、優勝したエフゲニア・メドベージェワ(ロシア)に次ぐ、69.37の高得点。良いスタートになりました。


昨シーズンの樋口は、シニアのグランプリ・シリーズデビュー戦となった「フランス杯」でいきなり3位。表彰台に昇ったものの、2戦目の「NHK杯」では4位に終わり、グランプリ・ファイナル出場はなりませんでした。次の樋口のグランプリ・シリーズは、11月上旬の「中国杯」になります。この大会には、昨シーズン大躍進をみせた三原舞依、今シーズンの注目の的である本田真凜の出場も予定されており、年齢の近いライバルが顔を揃えます。燃える材料には事欠きません。昨シーズンの轍を踏まず、右肩上がりのシーズンにして欲しいところです。

●3回転フリップの転倒は、坂本の長所の裏返し


今シーズンからシニア参戦した坂本花織は、FS冒頭の3回転フリップで転倒。結果5位となり試合後には涙を流す、悔しいグランプリ・シリーズ初戦となりました。あのミスがなければ、もっと上位になる可能性もあっただけに、確かにもったいなかった。ですが、3本のジャンプを基礎点が1.1倍になる後半に集めたSP(ショート・プログラム)を、ほぼミスなく終えたこともあわせて、デビュー戦でよくやり切ったと言ってあげたい。


彼女の最大の魅力は、高さのあるジャンプ、そしてジャンプを降りたあとの流れの良さです。スピードと力強さを感じます。3回転フリップの転倒は、その長所の裏返し。勢いがちょっとあり過ぎて、コントロールが効きませんでした。


ただ、せっかくの恵まれた身体を、まだ存分には使い切れていない印象も受けました。今回は緊張が邪魔したのでしょうが、もっと洗練されていけば、さらに伸び伸びと優雅に、身体全体を大きく動かせると思います。私のなかでは、今年10月の体操の世界選手権で、女子ゆかの金メダルを獲得した村上茉愛選手のイメージが重なっています。日本の女子フィギュア界にはなかなかいないタイプの、スケールの大きな選手へと成長してくれるのを期待しています。

●転倒してもなお、圧倒的だったメドべージェワ


いまやエフゲニア・メドベージェワが優勝に誰も驚きはしませんが、今回のFS最後のダブル・アクセルの転倒には、世界中のフィギュア関係者が驚いたのではないでしょうか。なんでも公式戦での転倒は、昨シーズンの「フランス杯」以来らしいのですが、転倒した当の本人が転んでいる途中から、すでに笑い始めてしまっているのですから。まさにご愛敬です。


2位のカロリーナ・コストナー(イタリア)が、30歳ならではの美しさに満ちたノーミスの演技をしたにも関わらず、1度転倒したくらいでは、まったく順位に影響しない。今シーズンも変わることなく、競技性と芸術性が高いレベルで融合した演技を披露してみせました。むしろ「あのメドベージェワでもミスをするんだ。正確無比な機械じゃないんだ」とばかりに人間味を感じさせて、チャーミングに映ったくらいです。もしかすると平昌(ピョンチャン)五輪が終わるまで、これが最初で最後のミスだったかもしれません。

 

そのくらい、いまの女子フィギュア界において、メドベージェワの存在は突き抜けてしまっています。10代のロシアの女子選手によくある、心身のコンディションの浮き沈みもまったくありません。正直ちょっとやそっとのことでは、いまの彼女には太刀打ちできません。平昌五輪ダントツの金メダル候補です。

 

引用先は

https://op-ed.jp/sports_news/%e4%bd%90%e9%87%8e%e7%a8%94%e3%81%ae4%e5%9b%9e%e8%bb%a2%e3%83%88%e3%83%bc%e3%82%af%e3%80%8017%ef%bd%9e18%e3%82%b7%e3%83%bc%e3%82%ba%e3%83%b3%e3%80%80vol-%e2%91%a1-%e8%89%af%e3%81%84%e3%82%b9%e3%82%bf/

 

 

…情報はいつもの@deepedgenetさんのものをお借りしながらまとめています。

 

2017.10.20 - 2017.10.22

- ISU GPS Rostelecom Cup -   GPS ロステレコム杯

Moscow, Russia (UTC+03)  モスクワ (ロシア) / 時差: -6時間

 

出場選手・組の結果

男子シングル   羽生結弦選手はFS1位で総合2位でした。

女子シングル   樋口新葉選手はFS3位で総合3位でした。

            坂本香織選手はFS5位で総合5位でした。

ペア         須藤澄玲・フランシス プードロ・オデ組はFS8位で総合8位でした。

 

◆放送予定

http://www.tv-asahi.co.jp/figure-gp/2017/gp1/

 

◆テレビ朝日  フィギュアスケートサイト http://www.tv-asahi.co.jp/figure/

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