ネーベルホルン杯 (五輪予選大会)　アイスダンス　村元・クリス組は2位になり五輪枠獲得です。　　

こんばんは。

ちょっとひんやりしているさいたまです。

今日もアイスダンスを通しでお茶の間観戦出来まして、大満足です！！

CMや煽り映像やらストレスと感じるものがなく、解説の河合さんと実況アナの落ち着いたコメントを参考にしながら本当に各組の滑りを堪能することが出来ました。

村元・クリス組の演技は本当に淀みなく流れていき、後半は音楽がアップテンポになるとスピードを上げていきグット見る人に迫ってくるところがありました。冒頭のシンクロナイズツイズルがとりわけ流麗で目を見張りました。坂本龍一メドレーのメロディーに演技が本当に良く合っているなと最後まで目が離せませんでした。

これで、3種目でオリンピック枠を獲得したので団体戦の出場もほぼ可能になりそうですね。

ただ、アイスダンスも団体戦のペアもこれからの成績で代表が決まることになるわけで、村本・クリス組にとってはまだ自分たちがオリンピックに出場が決定したわけではないというのが奇妙なところでもあります。

　アイスダンスで五輪出場枠を獲得し、笑顔の村元哉中（中央右）とクリス・リード（同左）

＝オーベルストドルフ（共同）

一部抜粋　http://www.sanspo.com/sports/news/20170930/fgr17093020390004-n1.html

村元哉中の話

「最初から最後まで落ち着いてできた。努力は裏切らない。練習の成果を出せた」

クリス・リードの話

「すごく努力をしてきた。日本は男女がとても強い。団体でメダルが取れるようにチームジャパンを支えたい」

Photos from #NebelhornTrophy free dance press conference and outside in the sunshine. Weather almost as shining as the performances we saw. pic.twitter.com/9yIfkcs58u
— Europe On Ice (@europeonice) 2017年9月30日

　さて、最初は真央ちゃんの話題から。舞さんの昨日のツイートがニュース記事になっていましたので

お借りしました。

…　…　…ニュース記事も今やTwitterから話題をピックアップする時代なのですね。

浅田舞＆真央姉妹、初の“サシ飲み”　真央さん誕生日、２人きりで祝う

　プロフィギュアスケーターでタレントの浅田舞が２９日、ツイッターを更新し、妹の浅田真央さんと一緒に真央さんのバースデーを祝ったことを報告。初の２人きりの“サシ飲み”に「素敵なｄｉｎｎｅｒでした」と喜びをつづった。

　浅田はツイッターに真央さんとのディナー風景の写真をアップ。レストランで向かい合い、ケーキを挟んで笑顔を見せていた。また別の写真ではワイングラスを合わせるものも。「真央ちゃんのｈａｐｐｙ　ｂｉｒｔｈｄａｙ会。２人でゆっくりお酒を楽しんだのは初めてでした。素敵なｄｉｎｎｅｒでした」と、初の“サシ飲み”で語らったことを明かした。

　真央さんは２５日に２７歳の誕生を迎えたばかり。舞のツイッターには「素敵な姉妹」「お酒が入るとどんなお喋りするのか気になります」「姉妹でお酒飲むとか素敵」とうらやむ声が挙がっていた。

引用先は　https://www.daily.co.jp/general/2017/09/29/0010598625.shtml

…　…　…お名前しか知りませんが、ロシアペアの草分けだった方ですよね。

　　　　　　　　ご冥福をお祈りいたします。

フィギュアのベルソワさんが死去旧ソ連出身、ペア初の金

　旧ソ連出身のフィギュアスケート選手で、１９６４年インスブルック、６８年グルノーブル両五輪ペアを連覇したリュドミラ・ベルソワさんが８１歳で死去したと２９日、現地メディアが伝えた。

　ベルソワさんは夫のプロトポポフ氏と組んで、ソ連にペア初の金メダルをもたらした。その後夫婦でスイスに亡命した。（モスクワＡＰ＝共同）

引用先は　https://www.daily.co.jp/general/2017/09/30/0010601148.shtml

…　…　…プログラム考察記事。スポルティーバ、ライターは折山氏です。

2017.09.30

羽生結弦の今季フリー『SEIMEI』は
２年前と、どう変わったのか

折山淑美●取材・文　text by Oriyama Toshimi

能登直●撮影　photo by Noto Sunao(a presto)

　羽生結弦が2015年のグランプリファイナルで記録した、当時のフリープログラム世界最高得点は、219.48点だった。このときは、４回転ジャンプは前半にサルコウとトーループ、後半にはトーループの連続ジャンプが入っていた。

　８月のトロントでの公開練習では、前半に４回転ループ、４回転サルコウ、３回転フリップ。後半は４回転サルコウ＋３回転トーループ、４回転トーループ＋１回転ループ＋３回転サルコウ、４回転トーループ、そしてトリプルアクセルの連続ジャンプ、最後は３回転ルッツという構成だった。また、練習では「ミスをしたときのリカバリーも考えて、最後のジャンプをトリプルアクセルにすることもある」と羽生は話していた。

フリーでも世界最高得点更新に注目が集まる羽生結弦　だが、その構成はシーズンイン直前に変更し、４回転は５本ではなく、前半にループを１本入れ、後半にサルコウ１本とトーループ２本の計４本となった。それでもジャンプの基礎点は87.76点。２シーズン前の『SEIMEI』のジャンプの基礎点79.81点と比較すると大幅に伸びている。その差が２年間の羽生の進化の一面を示しているといえるだろう。

　今シーズン初戦となったオータムクラシックでは、羽生は右膝の不安からSPと同様にフリーでも４回転ループを封印。前半はルッツ、ループ、フリップの３回転ジャンプを入れる構成で臨んだ。基礎点が1.1倍になる後半は、昨シーズンの国別対抗戦で「ショートで失敗して７位になったのがすごく悔しくて、それでもう１本４回転を入れちゃえと思って」（羽生）実行したフリーの後半と同じ、４回転３本とトリプルアクセル２本という構成。４回転サルコウ＋３回転トーループを跳んだあと、４回転トーループを３連続ジャンプと単発で続け、トリプルアクセルを連続ジャンプと単発にして締めるという演技だ。

　昨季、演技後半の４回転サルコウで苦しんでいた羽生だったが、世界選手権と国別対抗できれいに決めたことで自信をつけているようだ。さらに、４回転トーループとトリプルアクセルを２本ずつ入れることで、より難度が高くなるとともに、GOE加点を狙う意図もあるのだろう。もし前半に多少のミスが出ても、後半のジャンプを決めれば、十分リカバリーでき、得点を稼ぐこともできる。

　しかし、オータムクラシックでは後半への意識を強くしていたものの、スピードを上げて入った最初の３回転ルッツがパンクしてリズムに乗れず、後半に成功したジャンプは４回転サルコウ＋３回転トーループのみ。気持ちが空回りする結果になってしまった。

引用先は

https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2017/09/30/seimei_split/

…　…　…

2017.09.27 - 2017.09.30

- Nebelhorn Trophy 2017 (Olympic Qualifying Competition) - 　

ネーベルホルン杯 (五輪予選大会)

Oberstdorf, Germany (UTC+01)　オーベストドルフ (ドイツ) / 時差: -7時間＊夏時間

日本出場予定選手（組）

ペア　　　　　　　須藤澄玲（すみれ）・フランシスブードロ・オデ　組　総合11位でした。

アイスダンス　　村元哉中（かな）・クリスリード　組　総合2位となりオリンピック出場枠の獲得です。　

◆アイスダンス

村元＆リード組２位で平昌五輪出場枠獲得　団体戦もほぼ確実に

アイスダンスで２位となった村元、リード組（ＡＰ）

　フィギュアスケートの平昌五輪最終予選を兼ねたネーベルホルン杯が３０日、ドイツ・オーベルストドルフで行われ、アイスダンスのフリーでは、ＳＰ２位の村元哉中（２４）、クリス・リード（２８）組（木下ク）が自己ベストを大きく更新する９６・６３点、合計でも自己ベストの１５９・３０点をマークし２位に入り、同種目の平昌五輪出場枠を獲得した。

　村元、リード組は今季でコンビを組んで３シーズン目。「坂本龍一メドレー」に乗り、冒頭のツイズルでレベル４をマークするなど最後までスピードも落ちない演技を披露。これまでの自己ベストを４点近く上回った。

　これにより、平昌五輪では男子シングル、女子シングルに続き３つめの種目の出場枠を確保。２大会連続の団体出場をぼぼ確実にした。今大会ではアイスダンスで五輪出場枠残り６枠、ペアで残り５枠を争っていたが、、ペアの須藤澄玲（１９＝神奈川ク）、フランシス・ブードロオデ（２３＝カナダ）組は１１位となり、残り５の出場枠争いで６番手に終わっていた。

　アイスダンスの優勝はＳＰ１位のペニー・クームズ、ニコラス・バックランド組（英国）で、フリーも１位の１０５・３４点、合計１７７・１３点をマークした。

[ 2017年9月30日 19:28 ]

引用先は

http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2017/09/30/kiji/20170930s00079000215000c.html

アイスダンスの五輪枠獲得　フィギュア団体もほぼ確実

　アイスダンスで２位に入った村元（手前）、リード組＝オーベルストドルフ（ＡＰ＝共同）

フィギュアスケートの平昌冬季五輪予選を兼ねたネーベルホルン杯最終日は３０日、ドイツのオーベルストドルフで行われ、アイスダンスの村元哉中、クリス・リード組（木下ク）が残り６だった国・地域別の五輪出場枠を獲得した。日本は五輪で２大会連続となる団体出場もほぼ確実となった。

　ショートダンス（ＳＤ）２位の村元、リード組はフリーで自己ベストの９６・６３点を出し、合計でも自己ベストの１５９・３０点をマークして２位に入った。

　日本は３～４月の世界選手権で男子が最大３、女子が２の五輪出場枠を確保しており、出場枠を逃したペアについては団体のみに１組を派遣できる見通し。五輪代表は１２月の全日本選手権で決定する。（共同）

引用先は

http://www.sankei.com/sports/news/170930/spo1709300041-n1.html

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◆ライブ放送はこちらから　http://www.dailymotion.com/skatingvideos

　　　　　　　　　　　　　　　（ジオブロックがかかり視聴不可となっています。）

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Main & Practice Rink: 60m x 30m

※スケジュールは変更の可能性もあります。

競技予定(現地時間)	日本時間	種目→練習も表示
09/27(水) 10:40-	09/27(水) 17:40-	アイスダンスSD滑走順抽選
09/27(水) 15:00-	09/27(水) 22:00-	ペアSP滑走順抽選
09/27(水) 19:00-	09/28(木) 02:00-	男子SP滑走順抽選
09/28(木) 10:00- 12:40	09/28(木) 17:00- 19:40	アイスダンスSD
09/28(木) 13:05- 15:30	09/28(木) 20:05- 22:30	ペアSP
09/28(木) 17:30- 21:30	09/29(金) 00:30- 04:30	男子SP
09/28(木) 18:00-	09/29(金) 01:00-	女子SP滑走順抽選
09/29(金) 08:15- 13:15	09/29(金) 15:15- 20:15	女子SP
09/29(金) 13:45- 16:40	09/29(金) 20:45- 23:40	ペアFS
09/29(金)	09/29(金)	ペア表彰式
09/29(金) 18:00- 22:45	09/30(土) 01:00- 05:45	男子FS
09/29(金)	09/30(土)	男子表彰式
09/30(土) 09:00- 12:05	09/30(土) 16:00- 19:05	アイスダンスFD
09/30(土) 12:25- 18:10	09/30(土) 19:25- 01:10	女子FS
09/30(土)	10/01(日)	女子/アイスダンス表彰式
09/30(土) 20:15- 22:30	10/01(日) 03:15- 05:30	EX