…こんにちは。
今日のさいたまも湿度が高くてムシムシしています。
雨が降りそうで、いまだ降らずです。
この画像の浅田選手、ふっきれたような素敵な表情だなと、おかりしました。
Hiro Yoshida @patinaggio 7月30日
#浅田真央 選手の今季初戦は10月上旬のフィンランディア杯とのこと。狙うは3月ヘルシンキでの世界選手権ですね。出場となれば村主章枝さんの最多記録を抜く10回目。
最新の @ifsmagazine で今季の意気込みを語ってくれました。
下記にザ・アイス大阪公演の個別動画をお借りしましたが、更に
放送をまとめてくださった動画が投稿されていましたので、お借りしました。
160731 関東ローカル part1
160731 関東ローカル part1 投稿者 pinofigure
160731 関東ローカル part2
160731 関東ローカル part2 投稿者 pinofigure
… … …
今日から8月。
カラリと晴れ渡った青空が見たいものです。
ザ・アイス大阪公演の動画が登録チャンネルしていたロシアの方が
投稿してくださっていました。
アップしてくださったものをお借りして、自分でも再度見ながらまとまらなかった感想を
少しずつまとめていこうと思います。
最初はお借りした動画を貼っただけで、ちょっと情けないのですが。
前の記事でも ヘルシンキへの道が始まった まとまってなくて…
ニュースコムさんにも大阪公演の画像が配信されています。
検索ワードに figure skating と入れてください。
アフロギャラリーさんにも。
こちらも検索ワードに ザ・アイス2016 大阪公演 と入れてください。
http://www.aflo.com/sys/home.asp?target=sports
LOTTE presents THE ICE(ザ・アイス)2016 大阪公演
開催日時
2016年 【全3公演】
7月30日(土) ①12:00〜 ②17:00〜
7月31日(日) 12:00〜
※開場は開演の1時間前を予定しております。公演時間 約2時間30分(途中休憩15分)予定 会場 大阪市中央体育館
(地下鉄中央線 朝潮橋下車 2A出口すぐ)
Mao Asada. The Ice - 2016
Mao Asada. The Ice 2016
Shoma Uno. The Ice -2016
Patrik Chan. The Ice-2016
Mao & Mai Asadas. The Ice-2016
Satoko Miyahara. The Ice - 2016
Kanako Murakami. The Ice -2016
結局個別の感想は未だまとまりそうもないので、
気になっていたプログラムから勝手な気持ちを書いてみました。
今日は村上選手。(これっきりで終わる可能性が高い…。)
…村上佳菜子選手の今季のFSは「トスカ」。。
…原作のトスカは大変嫉妬深い女性に描かれていて、警視総監スカルピアはその性格を利用して彼女の恋人とその友人の脱獄犯をとらえることに成功します。
その後の展開は、なんとなくロミオとジュリエットの勘違い心中みたいな歌劇の定番のストーリーになっているような気もしてしまった。
恋人は処刑されるは、自分はその黒幕の男に迫られるはでトスカはその黒幕を殺害し自分も恋人を追って身を投げてしまう。
ドロドロの愛憎劇なんですね「トスカ」って。
この激情の女「トスカ」を演じているとしたら、かなり激しく上半身を使い表情も大袈裟でも
良いのかなと思う。
以前演じていた「ヴァイオリン・ミューズ」のような演技を更に濃くした感 じを私はイメージしています。エッジワークや上半身や手指の使い方はこの動画でもうまいなと思うのですけれど、ジャンプに入る動きなど独特の癖で何かセカセカしているように見えてしまうのが残念なところです。
時間をかけて、滑り込んでいったら「嫉妬深い激情の女」を演じることが出来るのではな いかと期待しています。
Mirai Nagasu. The Ice - 2016
織田君、お疲れさまでした!!
織田信成 nobunari oda
@nobutaro1001 4時間4時間前ダンスレッスン皆さんいかがでしたか?
フィナーレのダンス思い出しながら家でも踊って余韻に浸って下さいね!
#THEICE2016#信ちゃん佳菜ちゃん#冗談はダンスだけにして
… … …
…早速紀平さんの3A+3Tが記事になっていました。
ざっと読みしただけなのでリンク先のみご紹介します。
2016.07.31 14歳のトリプルアクセル少女、
紀平梨花の歴史的瞬間を目撃!
野口美恵●文 text by Noguchi Yoshie
坂本 清●写真 photo by Sakamoto Kiyoshi
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/figure/2016/07/31/14___split/
紀平選手について野口さんが書かれたコラムを読んでみました。
13歳という年齢でも今のスケーターさんはかなりしっかりしているのだなーと文章からは読み取れます。
ジュニアグランプリの派遣が2戦決まっているというのも既に大きな期待を背負っているのですね。重圧やプレッシャーに負けずにしっかりと自分の望む演技が出来たらきっと世界ジュニアも夢ではないと思います。
よけいなことだけれど、彼女も関西方面の選手ですね。3A発祥の地「名古屋」には「継ぐ女」は今のところ不在のようですね。ちょっと、寂しく思いました。
2016 0710 紀平梨花 13歳の3A
2016 0710 紀平梨花 13歳の3A 投稿者 pinofigure
一部抜粋します。
…前略…
昨季の全日本ノービスは、2位に大差をつけて優勝。今季はジュニア参戦を決めたうえに、将来有望だとしてシニアの強化合宿(7月23~26日、軽井沢)にも参加した。そこでは、トリプルアクセルを武器にする憧れの先輩、浅田真央とも1日だけ顔を合わせることができた。
「シニアの合宿では、真央さんの滑りを見て、すごいエッジワークでやっぱり上手いなと思いました。やっぱり真央さんは日本人で女子なので、ジャンプの跳び方は、インターネットで見て参考にしています」
しかし、さらに紀平がトリプルアクセルの感覚を学んだのは男子からだった。宇野昌磨、無良崇人といったダイナミックなジャンプを持つ選手と練習し、刺激を受けたという。
「無良選手、宇野選手のジャンプをたくさん見ました。2人のジャンプを見ててわかったのは、跳ぶ前の構えの姿勢がいつも一定で、ブレたり揺れたりしないこと。まだ、自分はちょっと揺れるような時があって、それが成功率の差だなと思いました。なのでシニア合宿に出てからは、(左足に乗って)構える姿勢を安定させることを意識するようにしています」
その練習の成果か、シニア合宿終了からわずか3日後に行なわれたジュニア合宿の報道公開日では、プログラム曲をかけての練習で、「トリプルアクセル+3回転トーループ」を成功させた。驚くべき身体能力の持ち主だが、その秘訣は幼稚園のころの運動にもあるという。
…途中略…
トリプルアクセルの成功率も高まり、ジュニアの国際大会デビューに向けて、気持ちは高まる。初戦は、ジュニアGPチェコ大会(8月31日~9月3日)、2戦目はジュニアGPスロベニア大会(9月21~24日)への出場が決定している。
「やっぱり今年の目標はトリプルアクセルを降りること。でもトリプルアクセル以外のジャンプも降りないと、トリプルアクセルをせっかく入れる意味がないので、全部の技を丁寧にこなしたいです」
大技のトリプルアクセルに注目が集まるが、「3回転ルッツ+3回転トーループ」の連続ジャンプもプログラムに入れており、実際にはこれを成功させるだけでも世界のジュニア女子の表彰台に十分届く。公開練習では「3回転サルコウ+3回転ループ」も成功させるなど、伸びしろは計り知れない。
「今年は世界ジュニアに出ることが目標なので、出場できるようジュニアのグランプリや、西日本ジュニア、全日本ジュニアと続く全部の大会で、トップ選手たちに食らいつく気持ちで向かっていきたいです」
恐るべき14歳が、今年のジュニア女子界を席巻しそうだ。
…後略…
その一球が…
Djokovic And Nishikori Win In Toronto 2016 SF Highlights
…信じられないようなミスをしてワウリンカが錦織君に敗れました。
苦笑いの後シャツで顔を覆ってしまったワウリンカ。一球が勝敗を左右してしまいました。
どちらに転んでもおかしくない1セットをタイブレークの末征した錦織君。
2セット目のこのミスがなければ、展開は変わっていたかもしれません。
つくづく、テニスは試合を通して見ないとわからないものなのだと感じます。
スコアのみでは想像がつかないことばかりです。
お茶の間観戦でも、試合が終わるとぐったりしてかなり疲れます。
男子テニスツアーのロジャーズ・カップ(カナダ/トロント、ハード、ATP1000)は30日、シングルス準決勝が行われ、第2シードのS・ワウリンカ(スイス)は第3シードの錦織圭(日本)に6-7 (6-8), 1-6のストレートで敗れ、決勝進出を逃した。
この試合、ワウリンカは第1セットで先にブレークし、第9ゲームではサービング・フォー・ザ・セットを迎えた。しかし錦織にブレークバックを許してしまい、このセットはタイブレークへ突入。
タイブレークでは6-4とリードして2本のセットポイントを握ったが、自身のダブルフォルトや、錦織の安定したプレーにミスを重ねてセットカウント0-1に。
第2セットに入ると、第1セットで見せたワウリンカの勢いは失速し、序盤で4ゲーム連取を許す苦しい展開に。
この第4ゲームでワウリンカは、信じられないようなミスを犯した。
それは、ネットに出る錦織に、ワウリンカは強烈なバックハンドのショットを放った。錦織の飛びついたボレーは大きく浮いてネットぎりぎりに落ち、ワウリンカにとって絶対に決めなければいけないチャンスボールだった。
しかし、ワウリンカはこれをミスしてしまった。会場からはどよめきが起き、照れ隠しのようにウエアで顔を隠した。
以降も試合の流れは錦織に傾き、1時間28分で力尽きた。
決勝進出を決めた錦織は、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)と優勝を争う。
この日、ジョコビッチは第10シードのG・モンフィス(フランス)を6-3, 6-2のストレートで破っての勝ち上がり。http://news.tennis365.net/news/today/201607/110775.html?_ga=1.237084934.744642434.1461036537