午前7時42分
文太が天国へと旅立ちました。
平成22年11月25日に
迷子になっていた彼を
我が家でお世話することになりました。
『文太』と名付けました。
年齢はわかりません。
警戒心が強いのか
ご飯もなかなか食べません。
毎日、箸で食べさせました。
あれから、５年。。。
ホントに手のかかる子だったけど、
かわいい息子&娘を残してくれました。
文太が我が家に来て、
幸せな日々を過ごせたか
わからないけれど、
２ヶ月ぶりに家族みんなが休日となったこの日に、
家族みんなが揃うのを待って、
旅立ってくれたことが、
文太から私たちへの
『ありがとう』の
メッセージのように思えます。
最期は苦しむことなく
眠ったまま静かに息をひきとりました。
文太へ
出逢いが突然巡ってきたように、
必ずまたどこかで逢いましょう。
それまでは
文太の息子&娘の成長を
天国から見守っていてください。
出逢ってくれてありがとう。
また逢う日までさようなら。
