NHK党の立花党首が優生思想を語っていた。
納税をちゃんとしている有能な女性に子供を産んでもらい、補助金を出して
頭の切れる有能な子供だけを産んで育てて行こうという
賛否両論有りそうな提言ですが、私はそれを聞いて頭の中でこの歌が流れました。
言葉が悪いのですが、少し頭の弱い男女とお腹の中の子供が登場人物として出てくるのですが
津軽弁のユニークさもあって、面白可笑しくそして悲しい結末のお話である。
聴き終わって色んな疑問が溢れてくる。
・東北や北海道の函館まで探しに行って、なぜ連れて帰らなかったのか?
・とも子の死因は?
・孕ったその子は、どうなったの?
・3年経ってもまだ好きなのに、どうして何もしなかったのか?
やはり、とも子は男を受け入れられなく、男はそれを悟り
傷ついたとも子は、生まれてくる子供の不便を案じ自殺したと考えるのがオチなのかな・・・
結局、男と女の別れには、どちらが良い悪いとかは無く、お互い傷付くのですね!
立花党首の優生思想が実現されると、きっとこの歌も遠い過去のものとなるのでしょう。
しかし、泣けるのです。 ( i _ i )