$ノベルティー沖縄のブログ

「スズキ、スイフト・レンジエクステンダー」とは、これまでのハイブリッドやプラグイン電気自動車とは異なった発想の車である。
何が違うかと言うと、これまでの電池は高いリチウムバッテリーを使用しているため、価格を落とすことができなかった。それを庶民の足であるスズキは、高いバッテリーを15㎞だけ走るようにして、発電用だけとしてお家芸である軽自動車の660ccのエンジンを載せてコスト削減に成功したのである。


コピペにコメントします。


「スイフト・レンジエクステンダー」だが、ようやくそれらしいニュースを発見した。

スズキ、13年に家庭充電ハイブリッド車 200万円未満

実際には150万に落としたい様子。
なぜなら、トヨタのプリウスCが160万以内で44㎞走る予定で、来年早々にも販売らしい。だからホンダは慌ててフィットのハイブリッドを出した。


・2013年をメドに市場に投入

上記のトヨタの理由で早くなりそうです。
すでに100台は製産されて試験的に走行してます。


・三代目スイフトをベースに開発
・ガソリン車に比べて50万円ほど高い水準で、200万円以下に設定
・リチウムイオン電池を搭載し、EVとして30km走行可能

当初、電気だけだと15㎞と言われてましたが、これはうれしい初耳です。

・660ccガソリンエンジンを発電専用に使うシリーズ型PHV
・まず国内で年数千台の販売を目指し、将来は輸出も計画

今日入った情報では、スズキ会長がこれまでの実績に納得できず、発電用のエンジンをワゴンRのエンジンからバイクの450ccに切り替える見込み。これでさらに航続距離が延びるかも!

フィールドテスト中の現行製品に比べると、EVとしての走行距離は少し伸びている。
30Km走れば、我が家の日常の買い物や送迎はガソリンを消費することはないだろう。
バッテリーの搭載場所は、さすがにカーゴルームを占有しないよう改善されるのだろう。
それ以外は、あまり変わらないかもしれない。

バッテリーが小さいから、100Vで2~3時間で満充電できるので、家に特別な充電設備も不要。
我が家の使い方だと、たまの遠出以外、ほとんどはEVとして使用できるはずなので、ぴったりです。