お久しぶりです。
みなさん お元気にしてましたか?
俺は多忙とPC触らない病に侵されていました
昨日久々に都内から電車に乗りました。
ローカルなので 山手線とは違い
向かい合う席もあるの電車に乗るのですが
乗車する時間も長いので
何がなんでも座りたい。
電車を2本後らせ2番目にならぶ 我が家の家族。
電車が到着すると
なにやら 横から 割り込む
おばさん&小さな子供。
まっ仕方ないのか?と思いつつも
内心 「なんだ こいつ?」
と思うが
うらんは やめなよぉー。
小さな子供もいるじゃん。と俺をなだめる。
清掃だか点検終了後 ドアが開いた。
その瞬間。
そのおばさんの 素早さと言ったら
もう半端じゃない。
オリンピックにも勝るほどの猛ダッシュ!!
負けじと ウランも 猛ダッシュ!
後から続く俺。
向かい合う席を
翔とウランが座り 俺も座ろうとすると
もう別の家族が座っていた
ウラン 「 ほら そこ 早くそこ座って!」
アトム「・・・・・」
何を言ってるか意味不明。
俺は 向かい合って座れるとばかり思っていた(^^;
一瞬にして席は埋まり 俺は ただ陸と一緒に 呆然と立ち尽くす
まだ 状況を把握できないが
数秒後
ウラン 「あんたなんぜ座らないのよ?」
アトム 「えっ?席とるって言ってから俺の分もあるかと思った」
ウラン 「なんでも手当たり次第座るのよ」
アトム 「そういうものなの?」
ほげー 怒られてるじゃん俺(^^;
アトム 「いいよ 別に立ってるから」
ウラン 「だったら電車後らせる意味ないじゃん」
アトム心の中 「 あっ確かに(^^; 」
アトム 「こんなに凄いものだとは思わなかった
あまりにも醜いこの戦い
こんな思いするなら 立ってた方がいい
大の男が 目の色変えて走るなんて みっともないよ」
ウラン 「あーなんかムカつく。なんの為に電車を後らせたか」
と 壊れたレコードのように その言葉を繰り返す。
そんな中 ふと横を見ると
先ほどの割り込みおばちゃん&子供
あれ? さっき二人だったよな?
なんで 仲良く喋ってるんだ?
えっ?
娘の 母親と おばさんの仲間
そして もう1人子供がいる。
えっ?
えっ?
五人じゃん。しかも のうのうと座っている。
ばばぁー やりやがったな?
カヨワイふりして、電車到着とともに
前に すっーと入り込み
のうのうと座ってる姿を見た瞬間
他人に優しく情けをかける必要はないのか?と
思わせる この醜態。
腐っても俺はこんな人間になりたくないと同時に
もう電車には乗りたくないと思った俺でした。