ウチから出て直ぐの土手に
真っ赤な彼岸花が咲いてました 

昨日は気付かなかったなぁ~
咲いてたっけ 

一晩でパーっと咲く彼岸花が
毎年 不思議だなぁ~って思います 



せっかくの3連休なのに雨
残念だなぁ・・・

てか 特に予定は無かったんだけど(´0ノ`*)
でも 外には出られないけど
レンジャ~達は
家の中で

ワチャワチャしてる



今日はヒメに起きた出来事を
いろんな事 考えたけど
書き留めておく事にしました 

少し前ヒメの左目に違和感を感じ
光の加減だろうか
・・・・・・・でも
昼間の光の中・夜の蛍光灯の下
薄暗い中・どんな状況でも
それはハッキリと分かるもので
目の中心部分が白く濁ってて
えっ
何 ・・・傷?

嘘
白内障?・・・何?何?

同じ症状を携帯で調べたりして
ウチで慌てふためいて考えても
はじまらないの分かってるけどさ

で 病院に行きました
傷 眼圧 etc. いろんな検査を受けて
待合室で待つ時間が長かったなぁ
検査の結果ヒメの目は
角膜内皮ジストロフィー
と言うものでした
先生からいろんな説明を受けました
角膜内皮ジストロフィーは
ボストンテリアなど目が出っ張り
目が大きな犬種に多く見られる
遺伝性の疾患です
角膜の内皮細胞が変性して
細胞の数が減って来て
眼房水が角膜上皮や実質内に入り込み
角膜が濁ってしまう
必死に先生の話を聞いて忘れない様に
メモメモφ(.. ) 

でもちょっと難しい
先生が本や絵を見せてくれ
簡単に再度説明してくれました
角膜の一番内側に角膜内皮があり
角膜から水分を放出する
ポンプ機能があって
そのポンプ機能で角膜内の水分が
常に一定に保たれ
角膜の厚みや透明が維持されている
このポンプ機能に何らかの異常が生じ
水分の放出が通常に行われない為
水分が溜まり白く濁った様になる
と言うものでした
そこから私は質問攻め
どうしてこんな事に

もとの目に戻る

完治に向けての治療方法は

ヒメに痛みは

ヒメの視力や不便さは

あれやこれやと・・・ヘ(・o・Ξ・o・)ヘ

角膜内皮ジストロフィーの原因は
遺伝性の体質によるもの
だから予防する事は現時点では困難
現時点では
お薬で今の状態より進行しない様に
と言う事がヒメにとっては一番
つまりこれから先
一生涯 目薬は手放せないと言う事
例えばレーザーによる手術などで
濁った部分を取り除くとしたとしても
深部や裏側の取り除きは出来ず視力低下し
手術の適応が難しい場合は角膜移植
そして最悪の場合は眼球敵失など
考えたくもない事も・・・

いろんな事を考えて
ヒメにとっての一番を選択する事に
一つ注意する事は
目に傷を付けてしまうと危険
との事だったので
それは気を付けて行こうと思います
先生との話の時の私は
多分 酷い顔してたんだろ~なぁ 



最後に先生が優しく話してくれました
ウチに帰ったら またいろいろと
角膜内皮ジストロフィーの事を
検索しまくるのかなぁ~
本やネットではあまり良い事 書いてないから
気持ちが滅入って辛いかもしれないけど
ヒメは視力低下も見られない
ヒメと話した訳じゃないけど痛みも無いと思う
例えば これから
白濁の部分が広がって来たり
視力低下が出て見えずらいなどあったとしても
(そうならない為に目薬するんだょね)
人とはちがってね ワンちゃん達は
ウチの中の状態はちゃんと分かってるし
パパ ママ そして兄妹の匂いや声もあるし
歩く 遊ぶ トイレ 食べるなど
日常生活には不便を感じる事は無く
今までどうりにちゃんと出来るんだよ〜
それより家族の気持ちの方が影響するのかもね
確かにと思ったし
少し気持ちが落ち着いた 



とは言っても最初は
1人になると
ヒメの白い左目を見ると
ドド

ン 





なんてなったりしてさ
そうなると
この子達が 

こんな顔して



ドョーンな雰囲気になっちゃって 

先生の言う通りだった
でも今は大丈夫
(*^ ・^)

以前の様に




・・・・・じゃなくて 

レンジャ~と元気に 
やってま~す


ヒメの目薬は普通に
歯を磨いたり顔を洗ったりする様に
生活の中の一つとなって
最初は目薬をさすと
今ではコロリンとして
嫌がる事もなくって
この3連休
雨で外には行け無かったり
逆に台風一過で暑くて
外に行け無かったり
だけどまるでドッグランみたいに
相変わらず家の中で






ちょっと白くはなったけど
ヒメは今までと変わらずに元気で
とっても可愛い~



はい!またまた出ちゃった親バカっぷり

これからもよろしくお願いします
さぁ〜
秋だしね〜 





来月まで ちょっとバタツクけど
11月頃を予定して
レンジャ~みんなと 







旅の計画なんかもしたりしてる
楽しみが先にあると
いろいろ頑張れちゃうのょね (´∀`)