日月神事   砂糖へたかるアリになるなよ | サファイアのブログ

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スピリットの成長と日々の変化を日記にしていきます。
                       進化する魂

1日のひのまにも天地ひっくり返るともうしてあろがな。びっくり箱が近づいたぞ。

 「天地ひっくり返る」とは「天変地異」のことではなく、「次元上昇」のことを意味していると思われます。「びっくり箱」という表現からもそれが感じられます。その次元上昇が1日もかからぬ短時間に起こるということです。

 あちこちに臣民の肉体かりて予言する神がたくさん出ているなれど、九分九厘はわかりておれども、とどめの最後はわからんから、この方に従いて御用せよと申しているのぞ。砂糖にたかる蟻となるなよ。百人千人の改心なれば、どんなにでもできるなれど、今度は世界中、神々様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も、三千世界の大洗濯ざから、そんなチョロコイ事ではないのざぞ。ぶち壊しできても建て直しわかるまいがな。
 火と水で岩戸開くぞ。智恵や学でやると、グレンとひっくり返ると申しておいたが、そう言えば智恵や学は要らんと、臣民早合点するが、智恵や学も要るのざぞ。悪も御役であるぞ。この道理よく腹に入れてくだされよ。天の神々様、地に御降りなされて、今度の大層な岩戸開きの指図なされるのざぞ。

 「臣民の肉体かりて予言する」とあります。かくいう私の潜在意識の中にも、そういう高位次元からのメッセージが届いていて、私はそれを自分の考えと思ってご紹介しているのかもしれません。
 今度の立て直しは「神々様も畜生も悪魔も餓鬼も外道も」とあります。そういう霊的存在も改心させないといけないわけです。岩戸開きは火と水。火山の噴火や台風、洪水、地震からくる火災、山火事などが考えられます。あるいは、地球の人口削減を狙う陰の世界政府によって仕組まれる戦争なども「岩戸開き」のために引き起こされるのかも知れません。
 知恵や学は悪だということですが、その悪にも御役(働き)があるようです。この意味はまだわかりません。
天の神々様(霊界など高位次元の存在)が地に(この三次元の物質世界に)下りてこられるということですが、これは「人に懸かる」という形をとると思われます。懸かられた人にはその自覚はなく、すべて自分の考えで行動しているように感じるのです。このように、神は人を使ってこの世に介入するしかないのです。同様に悪神と呼ばれる存在も、波長の合う人に懸かって次元上昇の邪魔をすることがあるでしょう。

 牛の食べ物食べると牛のようになるぞ。猿は猿、虎は虎となるのざぞ。臣民の食べ物は定まっているのざぞ。いよいよとなりて何でも食べねばならぬようになりたら、虎は虎となるぞ。獣と神とが分かれると申してあろがな。縁ある臣民に知らせておけよ。日本中に知らせておけよ。世界の臣民に知らせてやれよ。獣の食い物食う時には、一度神に献げてからにせよ。神から頂けよ。そうすれば神の食べ物となって、何食べても大丈夫になるのぞ。

 西洋科学の誤った栄養学に毒されて、世界中の人々の食べ物に対する知識は混乱させられています。人類は終末のカタストロフィーを経て、獣(獣的人間)と神(次元上昇した新人類)とに分かれると言われていますが、食べ物がそれを左右するということです。私たちは食べ物の波動を自分に同化させている訳ですから、何を食べるかということは、私たちの肉体のみならず霊体にも大きな影響を及ぼすのです。
 肉などの獣の食べ物を食べざるを得ない状況に陥ったら、一度神に捧げてからにせよとあります。神示の中には「神に捧げる」ための方法も紹介してありますが、なかなか覚えるのは大変です。やはり食べなくてすむことを優先して考えるべきだろうと思います。
神が人を
 神が人を使っている  [TOP]

 かのととり、結構な日と申してあるが、結構な日は恐い日であるぞ。天から人が降る、人が天に昇ること、昇り降りでいそがしくなるぞ。

 かのととり(辛酉)の日がいつなのかはわかりませんが、結構な日であると同時に恐い日だということです。四次元以上の高位次元の波動にアップする人と、逆に三次元の粗い波動にダウンする霊的存在がいるということです。次元上昇のときには、逆に霊界(幽界)にいる波動の粗い霊界人は物質世界に戻されてしまうということなのです。そこで地球レベルの大天変地異を味わうことになるのでしょう。

 遠くて近きは男女だけではないぞ。神と人、天と地、親と子、食べる物も遠くて近いがよいのざぞ。カミ粗末にすればカミに泣くぞ。土尊べば、土が救ってくれるのぞ。尊ぶこと、今の臣民忘れているぞ。神ばかり尊んでも何にもならんぞ。何もかも尊べば、何もかも味方ぞ。敵尊べば敵が敵でなくなるのぞ。この道理わかりたか。臣民には神と同じ分霊(わけみたま)さずけてあるのざから、磨けば神になるのぞ。

 遠くて近いのは神と人の間にもいえるとあります。人には神と同じ分霊が備わっているのです。それに気づき、磨けば、神と同じ波動になれるということです。天と地というのは、四次元以上の霊的世界(天)とこの三次元世界(地)のことです。この2つは同じ空間を共有しているということですし、霊界にあるものがこの世に現れているということで、この世こそが「現世(うつしよ)」すなわち「移写された世界」ということなのです。霊的世界にある同じものが、波動を粗くしてこの物質世界にも現れているということです。そういう意味で、天と地は大変近い関係なのです。
 親と子は説明の必要はないでしょう。食べ物も「遠くて近いがよい」とあります。「遠く」というのは「人間→動物→魚→昆虫→植物」といった食物連鎖の逆の関係を言います。人間は、一番遠くにある「植物」すなわち「穀物・野菜類」を食べるのが肉体にも霊的にも一番適しているということです。一番近くにある動物の肉を食べるのは霊的に問題が多いことが神示にはたびたび述べられています。
 「神」と区別して表現されている「カミ」は守護神・守護霊およびその他の背後霊を指していると思われます。粗末にするということは「信じない」「頼りにしない」ということです。子どもが親を頼らないと、親も助けてやれないのと同じです。まして目に見えない世界から働きかけている霊的存在は、肉体を持つ私たちが振り向き(注意を向けること)もしなければ、終末に必要となるメッセージを伝えることはできません。「カミ泣くぞ」という言葉をぜひ胸に留めてください。

 いつも気つけてあることざが、神が人を使うているのざぞ。今度の戦で外国人にもよく分かって、神様にはかなわん、どうか言うこと聞くから、夜も昼もなしに神に仕えるから許してくれと申すようになるのざぞ。それには神の臣民の身魂掃除せなならんのざぞ。くどいようなれど、一時も早く、一人でも多く改心してくだされよ。神は急ぐのざぞ。

 「神が人を使う」というのは、人の潜在意識の中にメッセージを送ってくるという意味でしょう。私たちはすべて自分で判断して行動していると思っていますが、「ふと思う」形で伝えられる高位次元からのメッセージが、私たちの人生の選択をさせている場合が大変多いと言われています。また、波動が粗くなっているとそれに相応した霊の干渉を受けて、自分でも説明できない理由で人を殺したり、自殺したりといった行動をとる場合も出てくるのです。
 悪質な霊の干渉を受けず、神的存在からのメッセージを受け止められるように、「身魂の掃除をすること」すなわち「波動を高めること」が急がれるということです。
悪はどこにも隠れる
 悪はどこにも隠れることができんようになる  [TOP]

 神の世と申すのは、今の臣民の思うているような世ではないぞ。金(きん)は要らぬのざぞ。お土からあがりたものが光りてくるのざぞ。衣類、食べ物、家倉まで変わるのざぞ。草木も喜ぶ政治と申してあろうがな。誰でもそれぞれに先の分かるようになるのぞ。お日様もお月様も、海も山も野も、光り輝いて水晶のようになるのぞ。悪はどこにも隠れることできんようになるのぞ。ばくち、しょうぎは無くいたすぞ。雨も降るだけ降らしてやるぞ。風もよきように吹かしてやるぞ。神をたたえる声が天地に満ちて、うれしうれしの世となるのざぞ。

 「神の世」すなわち「次元上昇した世界」のことが述べられています。「金」はお金のことです。すべての物が光り輝き、水晶のように透き通って見える世の中になるようです。「しょうぎ」は「娼妓」、現代で言うソープランドなどのような風俗の店のことだろうと思います。

 神の申すこと違ったではないかと申す臣民も今に出てくるぞ。神は大難を小難にまつりかえているのに分からんか。えらいむごいこと出来るのを小難にしてあること分からんか。ひどいこと出てくること待ちているのは邪のみたまぞ。そんなことでは神の臣民とは申されんぞ。臣民は神に、わるいことは小さくしてくれと毎日お願いするのが務めぞ。

 大難を小難にするために、神は日夜の努力をされているわけです。天変地異をはじめ、終末には人類にとって悲惨な状態が起こると予測されていますが、それを待つ心は邪の心というわけです。神の臣民はやはり、大きな災害などが起こらないように祈る心が大切だと言われています。ここが、この神示の素晴らしいところです。ただ恐怖させるだけの、他の多くの神示とはひと味違います。

 今に臣民何も言えなくなるざぞ。神烈しくなるのざぞ。目あけておれんことになるのざぞ。四つん這いになりて這い回らなならんことになるのざぞ。のたうち回らなならんのざぞ。土にもぐらなならんのざぞ。水くぐらなならんのざぞ。臣民可哀想なれど、こうせねば鍛えられんのざぞ。この世始まってから二度とない苦労ざが、我慢してやり通してくれよ。

 現実には、目もあけておれないほど激しいことになるようです。四つん這いになったり、のたうち回ったりしなくてはいけないようなことが起こるのです。土や水をかぶることになると述べられています。文字通り地球全体の大天変地異現象が起こるのです。可哀想でも、その恐怖を経験して、魂が鍛えられ、次元上昇が行なわれるということでしょう。




              

                       フツーの人が書いた黙示録ブログ抜粋


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