空水ビオファーム八ヶ岳様
数年前から、遺伝子組み換えの種が
私たちの体にはよくないことを聞き
野菜の種を保存することにした
5坪の田畑になるトマト、かぼちゃ、ピーマン
白菜、などなど、種を取ることにしましたら
また、収穫せず放置していたら翌年、芽が出てきまして
かぼちゃ、トマトは自然にできました
実もちゃんとなり、収穫できました
うれしいことです
ゴーヤまで自然にできましたよ
ほったらかし農法とサファイアは言っております
冬には、食べ残し、野菜くず、など穴を掘って
土に入れます
また土をかぶせています
そうすると、ミミズが大きくなり繁殖しております
土が柔らかいです
サファイアの農法
(素人農法です)
こちらは、ちがいますよ(新潟、仙台で自然農:田中信二ブログ)
(上の映像)
左が大根、右が白菜の種です。植物の一生は、発芽し、成長し、花を咲かし、実を生らせ、種を付け、枯れ、種がこぼれ、翌年、再び同じ事を繰り返します。
ところが野菜というのは、多くは「実を生らし」のところで寸断されます。生命にとってもっとも尊大で重要な「種を付け」という命のリレーを行わず、廃棄という運命が待ってます。自然を大切にし、愛する人でも、野菜に関しては多くの方がこの命のリレーを行わずにいます。農家ですら、種を付け始めた野菜を見て「そろそろ片付けたら?」といます。
更に、育成権や特許権によって、その「種を付け」以降を違法とする品種があるのですから、考えてみれば罪深いものです。野菜とはいえ、生命には違いありません。
もし、家庭菜園をなさってる方がいるのであれば、この命のリレーを完結してみてください。今よりもずっと、野菜は生きていると言うことが実感でき、自然の素晴らしさをもっと身近に感じるはずです。大自然というのはなにも見るだけの物ではありません。ベランダにも、庭にも大自然は存在しますし、心を豊かにしてくれます。
一粒万倍。一つの野菜から数百、数千の種が採れます。その種を数粒を蒔いて、残りは瓶に入れて冷蔵庫で保存します。翌年新しい種ができたら、去年の種は捨てても構いませんし、発芽率の落ちる3年後に捨てるのでもいいでしょう。自然の営みでも、数千の種がこぼれてもその中の数個しか芽生えません。それが自然の摂理と言うものですから。
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種採りをしてみませんか。
岡本よりたか
2013/06/02 19:24
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