厄介者は亜米利加   ヨーロッパはアメリカを見限った   中国に傾く | サファイアのブログ

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スピリットの成長と日々の変化を日記にしていきます。
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≪2014/06/10 VOL274≫

イヤサカ  マスコミに騙されているのは私たち、すでに米ドルは崩壊した
ロシアのプーチンは孤立などしていない
孤立しているのは、実はアメリカなのだ
IMFは本部を中国に移すことをすでに公にした
日本の安部総理は大丈夫かな
アメリカと仲良くしているときでしょうか
ロシアは着々と準備をしているが出遅れるな日本国
なにやら、アメリカの意図は?!日本の軍隊をどこへ駆り出すつもりか
安部総理、よ~くみきわめよ
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先週中にベルギーで開催されていたG7首脳会議の直後、欧米列強の首脳たち
がフランスの『ノルマンディー上陸作戦70周年記念式典』に出席、その際に
メルケル独首相、キャメロン英首相およびオランド仏大統領がロシアのプーチン
と個別会談を行った。

シオニストが管理しているプロパガンダ企業マスコミでは、ウクライナ騒動を
めぐって ロシアが国際社会であたかも孤立しているかのように報じられて
いるが、実際には そうではない。現在、世界の厄介者として孤立しているのは
シオニストらの植民地、アメリカである。

例えば先週、IMFのクリスティーヌ・ラガルド専務理事は、世界経済における
中国の影響力拡大に伴ってIMF本部を米ワシントンから中国の北京へと移転
することも辞さない考えであることを公にしている。
http://www.bloomberg.com/news/2014-06-06/beijing-based-imf-lagarde-ponders-china-gaining-on-u-s-economy.html

戦後の国際秩序では、アメリカが世界銀行を管理し、IMFはヨーロッパ主導で
管理・運営されてきた。ただしIMFの場合、議決権の16.7%を有するアメリカ
だけが、単独で否決権を発動できるよう設定されている。

つまり今回のラガルドの発言は、70年前に定められた『アメリカに有利な国際
秩序』の改革を促すものであり、『ヨーロッパはアメリカを既に見限った』と
いう意思の表れとも言える。



【 国際社会の変化 】

またフランス政府は、先週末の7日にオバマ米大統領とプーチン露大統領が
会話するシーンを捉えた奇妙な映像を公開している。
(下記のリンク映像を公開したフランスのElyseeとは、米国で言えば
ホワイトハウスにあたる政府機関です)


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