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★新刊発売のお知らせ
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4月15日に『ナチスの亡霊 』がKKベストセラーズより発売されました。
宜しくお願いします。
ナチスは生きている。「まさか」と思うだろう。
第2次世界大戦後、世界は忌まわしいあのナチスを地上から葬り去る
ことで再出発を果たしたのではないか。そう考えている人がほとんどでは
ないだろうか。違うのである。
ナチスは生き永らえさせられた。しかも、意図的に。
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第1章 狂気の殺人ワクチン
第2章 「優生学」教の狂信者
第3章 神殺しの科学
第4章 ナチスの“精華"
第5章 アドルフ・ヒトラーを生んだ西洋文明の宿業
第6章 ナチスの後継者
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・詳しくは、こちらをご覧ください(↓)
ナチスの亡霊
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◆ 米ドルに取って代わるのはSDRかBRICS通貨か
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≪2014/05/12 VOL270≫
今、ここ数年にわたり続いている世界の金融覇権争いが新たな局面を迎えて
いる。先日、アメリカの米連銀を支配する面々は「ウクライナ経済支援」と
称してスタンドバイ協定に基づく約109億SDR(約170億米ドル)の資金供給
をIMFに承認させている。この数字は、以前から発表されているIMFのSDR
発行可能枠の800%にあたる。
http://www.imf.org/external/np/sec/pr/2014/pr14189.htm
IMFが発行主体となるこのSDRには標準バスケット方式が採用され、現状では
米ドル・ユーロ・日本円・英国ポンドの4通貨が裏付けとなっている。
もとよりIMFは、米連銀の大株主である欧米勢が管理するアメリカの出先機関
であるため、近々にアメリカが破綻したとしても、連中は次にIMFによるSDR
発行を通じて国際通貨の支配を続けようと目論んでいる。
その傍ら、欧米勢の影響下にある別の国際機関、世界銀行も ある発表を行って
いる。
それは「国際比較プログラム(ICP)」報告書によるもので、最新のデータに
基づく購買力平価(他国と比べ、同じ商品やサービスを自国通貨でどれだけ
購買できるかという比率)を基準に算定した各国GDPの比較データである。
その報告書によると、中国は年内中にもアメリカを抜いて世界最大の経済大国
へと躍進する見通しだという。
http://siteresources.worldbank.org/ICPINT/Resources/270056-1183395201801/Sum
mary-of-Results-and-Findings-of-the-2011-International-Comparison-Program.pd
f
【 SDRとBRICS通貨 】
同行のデータを見る限り、欧米諸国全体が占めるGDPは世界の39%に過ぎ
ない。また、実質的にSDRをバックしている国々(米・独・仏・英・日)の
GDPを合わせても世界の32%、それらの国々の合計人口においては世界全体の
10%足らずである。
裏を返せば、
http://benjaminfulford.jp/
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05/08/2014
ベンジャミン・フルフォード有料ブログ(Vol.269)
最近、TOKYO MXの朝の情報番組『モーニングCROSS』(7:00~8:25)にコメンテーターとして出演しています。
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5/6(火)・5/14(水)・5/23(金)も久々に出演しますので、東京にお住まいの方、よかったら見てください。
「オピニオンCROSS」のコーナーでは、3人のゲストがそれぞれの注目するニュースを提示、まずは持論を展開します。Twitter連動なので、皆さんも是非…。
http://s.mxtv.jp/morning_cross/