
ラダ・ビノード・パール
2013/12/09 00:00
「彼ら(欧米諸国)は、日本が侵略戦争を行ったということを歴史にとどめる事によって、
自分らのアジア侵略の正当性を誇示すると同時に、
日本の 17年間の一切を罪悪と烙印する事が目的であったに違いない。
私は1928年から1945年までの17年間の歴史を2年7ヶ月かかって調べた。
この中には、おそらく日本人の知らなかった 問題もある。
それを私は判決文の中に綴った。
その私の歴史を読めば、
欧米こそ憎むべきアジア侵略の張本人であるという事が解るはずだ。
それなのに、あなた方は自分らの子弟に、
「日本は犯罪を犯したのだ」「日本は侵略の暴挙を敢えてしたのだ」と教えている。
満州事変から大東亜戦争にいたる真実の歴史を、
どうか私の判決文を通して十分研究していただきたい。
日本の子弟がゆがめられた罪悪感を背負って、
卑屈、頽廃に流されていくのを私は平然として見過ごすわけにはいかない。
あやまられた彼らの宣伝の欺瞞を払拭せよ。
あやまられた歴史は書き変えなければならない」
ラダ・ビノード・パール 極東国際軍事裁判判事・法学博士
昭和27年11月5日、広島高等裁判所での講演にて
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いつになったら欺瞞の世界は透明になるのだろう
***今日の記事は3点とも”本当の日本の歴史”さんからお借りしています
ホームページにて真実を見ていただいて日本国の真実を歴史と共に
歩いてみてください***
歴史教科書には載ってないものばかりではないでしょうか!!!