「歴史を忘れた民族に未来はない！」
7月31日 サッカー東アジアカップにて、対戦国である韓国が
素晴らしいメッセージを日本に贈ってくれました。
そこで、より良い未来の為に、私達日本人が教科書で教えられていない歴史について考えてみることにしました。
私は、これまで２０数年セラピストとして１万人以上の人の心や身体の問題について相談に乗ってきました。
そんな中で全ての人に共通している問題があることに気づきました。
●それは、セルフイメージが低く、いつも人の顔色を伺い、自分を素直に表現できない。
●過去ばかりに囚われていて、前向きになれない。
●何か訳の分からない罪悪感に縛られている。
●自分のことは諦めてしまっているので、その分 他の人の世話を焼きたがったり、人に干渉したがる。
●よかれと思ってやったことが裏目に出る。
●「自分は価値が無い、愛されていない」と勘違いし、自分のことを好きになれない
●たとえ自分に好意を持ってくれる人が現れても、「こんな価値のない自分を本当に好きになる人なんて居る訳が無い！何か下心があるに違いない！」と疑い、相手が絶えきれなくなって自分の元を去るまで試し続ける。
●関係が破壊されると「ほらやっぱり、皆んな自分の元を去って行くんだ。やっぱり自分は愛されていないんだ」ということが証明できて安心する。
さて、これらのことは、「個人的な問題であり、自分だけ特別なんだ」と本人は思い込んでいるのですが、ほとんど共通しているものでした。
そして、大抵が親や兄弟など、距離が近い人、親密な関係で、何度も何度もそう思い知らされるような出来事を繰り返すことで、固い信念となっていったものでした。
そこで、個人のレベルから視点を上げて、日本人全体、そして人類全体の共通の課題という視点で客観的に見つめ直してみたいと思います。
まずは、私たち日本人は、マスコミや教科書で言われているほど、世界中の人から「悪い国だ！」と思われているのでしょうか？
そこで、まずこの動画をご覧ください。
いかがですか？
「私たち日本の先人は、どんな逆境の中でも誇りを失わず、自分の事だけに囚われるのではなく、世界がより良くなるよう貢献していく気持ちで、どんな時でも、何をする時でも全身全霊で生きて来た。その証は、誰が何と言おうとも、こうして形として残っている」
だからこそ世界中の多くの人たちが日本のことを愛し、イザという時には日本のことを精一杯支援してくれていたんですね。
そのことを忘れて、自分だけの世界に閉じ籠もりウツになっていたら確かに未来はありません。